たばこ 1000円? けっきょくのところ「国民の財布に手を突っ込む」ってことですね
ポチです。
ハードな仕事との格闘の疲れがとれないのでしょうか。昼間から眠たくてたまりません。もう若くはないのですから無理はできませんね。
さて、先日に続き「たばこ」のお話です。
「1箱1000円」たばこ議連 消費税アップけん制も
「中国新聞」 08/06/09
自民党の中川秀直元幹事長、民主党の前原誠司副代表らがたばこ税率の大幅引き上げを目指す超党派議連を発足させる。キャッチフレーズは「たばこ一箱千円」。自民党内で浮上している消費税率引き上げ論をけん制する狙いも見え隠れする。ただ党内外に反発や疑問の声があり、議論の出口は見通せない。
週明けに発起人会を開く予定。「一箱千円」は日本財団の笹川陽平会長が「日本のたばこは欧米に比べ安い。実現すれば約九兆五千億円の増収になる」と提唱、これに中川氏らが着目した。
議連関係者は「消費税増税に反対の民主党も、たばこの増税なら喫煙人口の減少にもつながり理解するのではないか」と期待。増税分を医療や環境対策に充てることで賛同者を広げたい考えだ。
だが葉タバコ農家など関係者や愛煙家の強い反発が必至な上、自民党税調は「喫煙人口が減少傾向にあり、たばこ税で社会保障を支えられるはずがない」(幹部)と否定的。自民党内には「いつも増税でたばこが狙われる。正面から消費税率を議論すべきだ」(町村派幹部)との声が根強い。
ということだそうです。
いったい、この人たちは何を考えているのか・・・・。
もう少しまじめに日本の政治のことを考えてほしいものです。
中川さんといえば、「上げ潮派」といわれ、「消費税増税なしに財政再建はできる」として、谷垣さんや与謝野さん、財務省などと対立している方ですね。
なんかなあ。消費税上げなきゃいいの?
たしか「上げ潮派」って、「経済成長重視派」で、増税すると消費が落ち込み、経済成長がすすまない、だから、消費税増税反対って論理ですよね。
これ自身はけっして間違ってはいないと思います。
しかし、だからと言って、「たばこ1000円」とは・・・・。
そりゃあ、喫煙者は国民の中の一部分で、しかもドンドン少数派になってきています。ですから、消費税のように国民全体に課税されるわけじゃなく、消費税に比べれば、消費に与える影響も少ないというのが彼らの言い分なのかもしれません。
どうでもいいんですが、それにしても、「経済成長重視派」とか「増税派」とかいっても、どっちにしても、「国民の財布に手を突っ込んでいく」ということには何ら変わりはないわけですね。
産経の記事にはこう書いてありました。
「民主党の鳩山由紀夫幹事長も5月31日、横浜市で「たばこの税金を増やし、その分で高齢者の保険料を高くしないように考えていく必要がある」と街頭演説をぶった。民主党内では議員立法でたばこ税を引き上げる動きもあるという」
使い道がよければ、国民の財布に手を突っ込んでもいい、なんて発想はダメですよね。
もちろん、国民として、社会を支えるための応分の負担がもとめられることは言うまでもありません。しかし、現状は、取るべきところからは取らず、国民の財布にばかり手を突っ込んできたのではないでしょうか。
法人税減税の一方で、消費税増税、住民税増税、介護保険制度の導入、障害者自立支援法、そして、後期高齢者医療制度。
国民は疲弊してますよ。明らかに今の政治の酷さの結果として。
そんな国民の財布に手を突っ込むことばかり考えてないで、トヨタやキャノンなど「取るべきところから取る」ことを少しは考えたらいかがでしょうか?
もう一つ。
「議連関係者は『消費税増税に反対の民主党・・・・』」と記事にはありますが、民主党って消費税増税に反対でしたっけ???
では最後に、仮に煙草が1000円になったら、喫煙者のポチはどうするか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ウ~~ン。なかなか難しいですねえ。
一気に1000円に上げられたら、やっぱりやめるでしょうねえ。
でも、たぶん徐々に上げるんでしょ?
そうなったら、悲しいかな、ある日ポチ君は1000円の煙草を当たり前のように吸ってた、てなことになるのかもしれませんねえ。
・・・・・・・・・・・・・あ~~、意志薄弱!!!
自己嫌悪!!!
ということで、今日のところはおしまいです。
またね。
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