尾木直樹講演会
ポチです。
青森県東通村の風力発電の風車がボキッって折れて倒れましたネ。あんなものが倒れるんだなあと関心をしてしまいました。
山口県にも、長門市っていうところと平生町ってところにこんな風車があります。
でも、最近、この風力発電の風車って逆風にさらされて(だからといって逆回りするわけではない・・・当たり前だ)るんですってネ。景観を壊す、自然破壊だって。
ポチなんかは単純だから、風力発電っていうと、「環境を守る」っていう印象が強いんだけど、鳥が巻き込まれてたくさん死んでしまっているってことで、自然保護協会なんかから批判されているんだって。
でも、じゃあ、風車はよくないから、これまでどおり、火力発電や原子力発電の方がいいのかって思ってしまう。そんなことはないと思う。ようは、トリさんを風車から守ればいいんでしょ。ポチの頭では、
*風車を金網で覆って、トリさんが入れないようにする
*なんかトリさんが嫌がるチョウオンパみたいなものを出して、
トリさんが近づかないようにする
くらいしか思い浮かばない。
もちろん、こんなのは「アホカッ!」って一喝されるだけなのかもしれないけど、でも、ちゃんとした専門家が考えれば、いくらでも案が出てくるんじゃないの?これだけ科学や技術がすすんでるんだもの。
それと景観を壊すっていうけど、なかなかカッコイイと思うんだけどなあ。観光の目玉の一つにもなりそうだし。
で、結局、言いたいのは、問題があれば解決すればいいのであって、問題があるから「ダメダ」って言って、原子力発電所をつくりたい人たちに力を与えることなんじゃないかってこと。
もちろん、ボキッって折れるヤツはダメよ。
ということで、本題です。
昨日、市内の大型店にいってたら、「尾木直樹講演会」ってポスターが貼ってあった。
ホ~~ッ あの尾木直樹が宇部に来るのかい
←尾木さんのHPからお借りしました
「いじめ」や「自殺」など、去年から子どもたちをめぐるいろんな事件がおこってたけど、そのたびに、この人がワイドショーとかに出てて、いろんなことを言ってた。あまり内容は覚えていないんだけど、子どもたちのことを真剣に考えている人だなという強い印象を持った。そして、子どもたちを競争に駆り立てるいまの教育のあり方を強く批判し、これらの事件を理由に教育基本法改悪をすすめようとする政府に怒りを表明していた。
で、この人のHPをみてみた。こんなエッセイが載っていた。紹介します。
子どもと大人のパートナーシップ
▼ 子どもの声に耳を傾けて
「子どもは、子ども問題のスペシャリストですよ」
四年前に北欧を視察した際、スウェーデンの子ども問題の専門家の言葉を聞いた時、私の全身に喜びの衝撃が走った。スウェーデンでは、直接子どもにかかわる法律の修正や上程には、必ず子どもたち自身の意見を聞くことになっているという。どんなに善意であっても大人の独断専行は許されない。
いじめ問題に対する子どもたち自身の取り組みが小学校でも重視されていた。
学校改築や学校生活、それに授業内容、地域の児童館や公園建設等わが国でも計画段階から子どもの意見や提案を取りいれる企画が少しずつだが目につくようになってきた。
子どもを主役にすえれば、彼らのプライドを引き出し、意欲的に困難にも挑戦する。さらに自己責任感情も形成される。しかも、自分たちをパートナーとして尊重する大人に対して信頼感が芽生える。このような子どもと大人の関係性が構成されて初めて、私たちは社会的モラルを次の若い世代に引きつぐことができる。
これこそ大人と子どもの関係性が健全に機能する社会と呼べるのではないか。
このような子どもと大人のパートナーシップの大胆な導入こそ、今日求められる「教育改革」のテーマではないだろうか。
▼ 徹底したスクール・デモクラシーを
学校にこれらの精神を生かすとすれば、どのようなイメージになるのだろうか。
それは、学校生活にも授業にも行事にも児童・生徒参画を思い切って広げることである。彼ら自身に自己決定させ、結果責任を取らせることだ。
二十一世紀に入ったというのに、学校にはいまだに生活の細部に至るまで「校則」で縛る傾向が根強く残っていないか。
夏休みや冬休みなどの休業中でも、外出時の服装を学校の制服と定めていたり、宿泊に際してはあらかじめ学校へ届けを出させたりするという。高校生のアルバイトの許認可権さえ学校が握っている。
本来なら、当然これらは親権にかかわる事項である。学校がいっさい口を出すべきことがらではない。法律論はさておくとして、このような過保護ぶりでどうして子どもの自己管理と自己責任能力が育成できるのだろうか。親の教育力も発揮しようがないではないか。
年間カリキュラムの編成段階から、授業にも子どもの声を生かす工夫がほしい。例えば年度末の学校評価には、保護者や児童・生徒にも参加してもらう。学校全体の評価に子どもも参画することによって、授業や学校づくりの全体像が見え、責任感も芽生える。学校づくりの主役としてのプライドが育つ。自分たちの声に耳を傾ける教師への信頼感も育つ。こうして育ったプライドと教師への尊敬心は、目の前に立ちはだかる困難に対して、教師とともに力を合わせて挑戦しようとする意欲をかきたてずにはおくまい。
「子ども参画」はわがままを増長させるだけ。厳しく管理・統制・指導してこそ子どもは育つと主張する声も根強い。
しかし、案ずるよりも生むが易し。小さな領域からでもよい。スクール・デモクラシーを理念とした学校づくりへ第一歩を踏み出してみよう。実践こそが、子どものすばらしさを教え、勇気を与えてくれるはずである。
ウ~ン、断然聞いてみたくなった。
エ~ッと、ご近所の方がもしこれを見ていれば、行きませんか? といいたくなったポチでした。
日時、場所は次のとおりです。それでは。
1月24日(水)午後6時半開演
宇部市渡辺翁記念会館
参加費=1000円
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