ポチです。
年度末の仕事がずれ込んで、死ぬほど仕事をしていました。
ずいぶんと更新できていなかっただけでなく、自分のブログに近づく暇さえありませんでした。最近、管理画面にアクセスしてみて、ほったらかしのつまらないブログにたくさんの方が訪問されていて、感謝しています。
仕事もなんとか一段落したので、これからはせっせと更新していきたいと思います。
さて、ブログから離れている間に、いろんなことが起こりました。
地方選挙も終わりましたね。地方選挙がらみでいろんなことを書こうかと思っていたのに残念でした。とくに、東京都知事選のことは、ぜひ書きたいと思って、ブログでも書くことを公言していたのに、書けなくてすみませんでした。
宇部市では、県会議員選挙と市会議員選挙がおこなわれました。県会議員選挙では、一人が親子で入れ替わっただけでの結果でした。この親子入れ替わりの新人候補者には、終盤、宇部興産が会社をあげて支援をしたようです。パパ県議の後援会が四分五裂してピンチではないかと言われていたようです。それで、パパ県議が要請したのかどうか不明ですが、宇部興産の人に聞くと、「千葉副社長が陣頭指揮をしていたようだ」とのことでした。
宇部市というところは、昔から「宇部興産城下町」と言われ、かつては経済も政治も宇部興産が支配していました。
おもしろい話を一つ。市には市民会館とか市立体育館とかあるじゃないですか。宇部市の場合、市民会館は「渡辺翁記念会館」、市立体育館は「俵田翁記念体育館」って言うんですね。で、この「渡辺翁」っていう人が宇部興産の創業者。「俵田翁」っていうのも宇部興産の社長だった人だそうです。「宇部興産城下町」って感じでしょ?
ちなみに、この「渡辺翁記念会館」っていうのは、村野藤吾設計で国の重要文化財に指定されている建物です。なかなかカッコイイ建物で、自慢すべきものが少ない宇部市でも、この建物はいいんじゃないでしょうか。でも、なにぶん古く狭い建物(満席で1500くらい)なので、主なコンサートなどはほとんど周南市文化会館か山口市民会館でおこなわれます(宇部市の地理的な条件もあるんでしょうが)。浜田省吾は宇部市には来てくれません。悲しい・・・。
(↑渡辺翁記念会館です。宇部市教育委員会のHPからお借りしました)
で、その古さを生かしたのか、先日、ここで、映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」のロケがおこなわれました。ここを映画の舞台となる昭和30年代の映画館に見立てて、客が映画館に入るシーンと堀北真希演じる星野六子と友達が映画館から出てくるシーンが撮影されました。監督の山崎貴さんは、「当時の雰囲気そのままのつくりがいい」と選定理由を語り、撮影後も「イメージどおり」と感想を言われたそうです(「宇部日報」記事より引用しました)。
11月3日、全国いっせい公開だそうです。ご覧になる際は、「おお、これが『渡辺翁記念会館』か」と思って観て下さい。
・・・・・・・話があちこちに飛んでしまって・・・・。そうでした。宇部興産の話でした。
で、昔は宇部興産がすべて牛耳っている街だったのですが、この20年くらいは、地方選挙に会社が乗り出すことはほとんどありませんでした。もちろん、「興産系議員」というのは数人いるのですが。
ですから、今回の県議選への宇部興産の支援の仕方は異様な感じでした。パパ県議がよっぽどピンチだと思ったのでしょうね。おかげで、坊ちゃん新人候補は、2位当選でした。こんなことで選挙の行方が決まるってのも変な話なんですけど、これも立派な現実です。
で、結果は、定数6で、自民党2人、公明党、社民党、共産党、無所属が各1人という内容でした。
市議選では、宇部市と旧楠町が合併して初めての選挙でしたが、旧楠町の議員が4人出て3人までが当選しました。しかも、3人とも中位以上だったのにはびっくりしました。4人の得票を合計すると、旧楠町の有権者の数をはるかにこえる数になるんですね。選挙結果は、定数32人に、共産党が5人、公明党が4人、自民党が2人、民主党と社民党が1人ずつ、残りは無所属の保守系議員でした。7人が落選したのですが、うち5人は現職の方でした。
いずれにしても、初心をつらぬいてがんばってほしいものです。
とりあえず、問題の分析も指摘もない、さらっと表面をなめただけの文章でした。空白期間を埋めるためのリハビリと思っていただければ幸いです。
疲れが残っていて、頭痛に悩まされているポチでした。ではまた・・・。


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