どうしてこうまでに知性のない人がそろってるんだろう
ポチです。
今日は、昨日ほどの寒さではなくてホッとしました。
今日は今朝おこなわれたリーガ・エスパニョーラのバルサ対バレンシアの一戦について書こうかと思っていたのですが、こんなの↓を見たら、はらわた煮えくり返る思いで書かざるを得ません。
笹川・自民総務会長:「少子化相になれたのは、子供産んだから」 小渕氏起用で発言
自民党の笹川尭総務会長は6日、松江市内であったパーティーであいさつし、小渕優子少子化担当相=について「なぜ(担当相に)な
れたかというと、子供を産んだから。結婚しても子供がいなければ『少子化(対策)の方法が分かっているのか』と言われる」と発言した。
子供を産まなければ少子化対策にあたることができないとも受け取れる発言で、今後論議を招きそうだ。
笹川氏は「人口は努力しないと増えませんよ。近ごろの若い人は努力が足りない」とも述べた。同氏は9月にも、米下院が金融安定化法案をいったん否
決したことに関連し「下院議長は女性。男性とはひと味違うような気がする、リードが。それで破裂した」と発言していた。【山田夢留】
毎日新聞 2008年12月7日 東京朝刊
2008年12月6日18時36分 asahi.com
鴻池祥肇官房副長官は6日、大分県杵築市の講演で、「日教組が悪い、という中山さんは正しい。文部科学省、あんな役所いらんと思うくらい、ろくなやつが おらん」と述べ、中山成彬・前国土交通相を擁護したうえで日教組や文部科学省を批判した。中山氏は麻生政権の発足直後、日教組批判や成田空港をめぐる発言などで辞任している。
鴻池氏は、日教組について「学校があるのに『今日、日教組の会合だ』と言っていなくなる。まして『君が代を歌っちゃいかん』(と主張している)」 と指摘。「教育とは未熟な子供を立派な大人にすること。ひとさまに迷惑をかけないこと。そういう教育の基本理念が教師にも、教育委員会にも、文科省にもな い」とも語った。
まず、笹川さん。
「人権」とか「男女同権」とかの概念がまったくなく、自民党政治、つまり自らの及ぼしてきた害悪についてまったく無自覚な人物であることがよくわかります。
まず、小渕さんが大臣になれた理由について、「子どもを産んだから」というのは、まあ、自民党のみなさんの発想というのはこんなものでしょう。これは、笹川さん自身が「自民党が救いようのないくらい程度が低い政党だ」ということを暴露したみたいなものですね。でも、そのことにご自分ではお気づきになっておられないようなのが哀れです。
次に、「子どもがいなければ『少子化(対策)のことがわかっているのか』と言われる」との発言についてです。
よくわからないのですが、誰にこんなことを言われるののでしょうか?
誰かに言われるというよりも、ご自分でそう思っておられるのではないでしょうか。「子どももようつくらんヤツに少子化対策なんかできるか!」って。
そう推測されるのは、その後の次の発言からです。
「人口は努力しないと増えませんよ。近ごろの若い人は努力が足りない」
つまり、少子化問題というのは、若い人の努力の問題だと思っておられるわけです。その発想からすれば、「自分で努力せず子どもをつくっていないのに、他人に努力せよとは言えないだろう」というふうに考えるのは、ある意味必然です。
驚くべきことに、衆議院議員であり、政権党の総務会長である笹川さんは、つまり、こう宣言されたわけです。
少子化問題というのは「政治の問題」ではない!まごうかたなく「個人努力の問題」である!
もう、あきれてモノも言えません。
笹川さん?
産みたくても産めない状況にしたのは、あなた方自民党の政治の責任ですよ!
そんなこともわからないのですか?
そして、そして、米下院議長が女性だったから金融安定化法案が否定された、と。
情けない。
頭の中は、江戸時代か明治時代。
恐ろしいのは、そんな人が政権党の最高幹部の一人だということですよね。
それから、鴻池さん。
もう、いちいち指摘するのも面倒くさいくらいつまらんご意見です。
鴻池さんいわく、「教育とは未熟な子どもを立派な大人にすること」だそうですから、まずなによりも鴻池さん自身が「教育」をお受けになることをおすすめします。
それとも、ご自分が「立派な大人」だとでも思っておわれるのでしょうか。もし、そうだとすると、度し難い「無自覚」だといえるでしょう。発言のすべてに大人としてのまともな「知性」がまったく感じられません。
そう思って、鴻池さんのHPを覗いてみましたら、最新の「鴻池だより」がコレ↓でした。
感激しました。感動しました。昨夕の麻生総理の記者会見。4度目の総裁選で勝利した時も、日本国総理大臣になられた時も、なぜかそれほどの感動を覚えませんでした。
でも昨夕の総理記者会見に侍立をし、すぐ近くで麻生総理の自信と誇りに満ちた記者会見に、出会ってから33年間の思いがこみ上げて涙を隠すのに大変でした。麻生総理は自らの政策を自らの言葉で語り、そう!!打って出たのです。
例の、ホテルオークラのバー「ハイランダー」。小原流家元代行小原稚子さんと麻生総理、そして私と3人「みずいらず?」で楽しく語り合ったのも昨夜のことでした。
明日から11月。秋も深まります。
10月31日 午後5時 官邸 副長官室にて
ゲッ!
あの麻生さんの10月30日のトンデモ会見に鴻池さんは感動を覚えられたそうです!
涙を隠すのが大変だったそうです!
「定額給付金は全世帯に」、「高速道路はどこまで行っても1000円以下に」、「道路特定財源のうち1兆円を地方に」など、国民はもとより、自民党内からも総すかんを食ったあの会見にです。
そして、のちに自ら失速したのに、「大事なのはスピード」と大見得を切ったあの会見をです。
麻生さんの無能ぶり、思考能力のなさが証明された会見、あるいは、これ以上ないという恥をかいた会見だと思っていたのですが・・・・。
恥ずかしげもなく、いまだに削除せずに、これをHPに掲載しているということは、この事態になっても、この「感動」は微動だにしておられないのでしょうね。
鴻池さん、「未熟な子ども」はともかくとして、「未熟な大人」はどうすればいいのでしょうねえ?
少なくとも、政治の舞台からは消えていただきたいのですけど。
エッ、そうです。あなたのことですよ、鴻池さん。お友達の笹川さんとごいっしょにね。
ということで、バレンシアを粉砕したバルサのことが書けなくて悔しい思いをしているポチでした。
次節は、いよいよクラシコ。
レアル・マドリーを完膚なきまでやっつけてくれるでしょう。
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