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2008年6月

2008年6月30日 (月)

EURO2008 スペイン優勝!

 ポチです。
 先ほど、EURO2008決勝が終わりました。

 スペイン優勝!!

Photo

(写真は、優勝トロフィーを掲げるキャプテン・イケル・カシージャス=SPORTSNAVI.COMからお借りしました)

 いいゲームでした。
 得点は1対0でしたが、両チームとも攻撃的で観ていて楽しいゲームでした。
 たしかに、勝負は紙一重で、どちらが勝ってもおかしくないゲームだったとは思いますが、今大会全体を通じて、やはり「CHANPION」にふさわしいのはスペインだったと思います。



 私の一押しはスペインだったのですが、実は、優勝はできないのではないかと大会前から思っていました。流れるような美しいサッカーを魅せてくれるスペインですが、けっして勝負づよいとはいえなかったからです。
 スペインの全試合を観ましたが、大会途中も、その美しさに感動しながら、「でも優勝できないだろうな~」と思っていました。でも、どういう結果になろうとも、「こんなサッカーができる国は他にどこにもない」という存在感を見せ付けてくれたスペインに満足しながら観ていました。
 セミファイナルのイタリア戦は、引き分けPK戦という勝っても負けてもおかしくない試合でした。でも、勝利に値するサッカーをしていたのはスペインでした。
 そして、今日の決勝戦。本当にすばらしい魅惑のパスサッカーをみせてくれました。そして、「これぞFW」としか言いようのないフェルナンド・トーレスのゴール。
 これだけでも満足なのに、そのうえに優勝。ホント、大満足な朝です。



 そして、表彰式。セルヒオ・ラモスが、昨年、試合中に倒れ亡くなったアントニオ・プエルタの名前と背番号の入ったTシャツを着て出てきたときは、思わず涙がこぼれてきました。



 そして、そして、悔しそうなバラック、シュバインシュタイガーの顔。
 実は、うちの長男はバラックの大ファンです。彼の誕生日にはいろんなものを買ってやりましたが、うれしそうな顔もしないことが多かったのです。でも、17歳の誕生日にドイツ代表のバラックのユニフォームを買ってやったときには、「これ、最高!」と本当に喜んでくれ、汗臭くなっても着続けていました。
 故障もあったようで、決勝戦のバラックはもう一つだったような気がします。もし、このゲームを観ていたら、今頃は苦やしがっているでしょう。




 ということで、大満足な結果でEURO2008は終わりました。これで、仕事中、睡眠不足に悩ませられることもなくなるでしょう。





 では、また。
 ポチでした。

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2008年6月22日 (日)

EURO2008 さあスペイン対イタリアだ

 ポチです。
 今朝までは土砂降りでしたが、午前中から天気が回復し、昼間は蒸し暑い一日でした。嫌な気候が続きますが、みなさん、お変わりありませんでしょうか?



 さて、EURO2008も大詰めを迎えています。
 明日の午前3時半から準々決勝最後のカード、スペイン対イタリアです。
 準々決勝、ここまでの3試合、すべて各グループの2位通過のチームがベスト4に勝ち進むというへんなことになっています。
 ポルトガルもオランダも敗退してしまいました。
 今朝は、オランダ対ロシアを観ました。
 オランダは、グループリーグでみせた爆発的な攻撃が影を潜め、なんとも冴えなかったのですが、それ以上に凄かったのがロシア。実は、ロシアにはあまり注目してPhotoいなくて、これまで1試合も観ていませんでしたので、驚いてしまいました。
 とくに、アンドレイ・アルシャービンという選手。「なんだこれは!」というくらい凄いプレーを連発していました(写真の人です)。
 パスよし、ドリブルよし、シュートよしで、ちょっとタイプは違うかもしれないけど、バルサのメッシを観ているようでした。



 さあ、今晩(明日の未明)は、私の本命であるスペインとイタリアです。
 睡眠不足に耐えながら、がんばって観戦することにします。



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2008年6月20日 (金)

SHOGO's Words No.23 「紫陽花のうた」

 ポチです。
 昨日から、九州北部が大雨になっています。
 この時期の雨は、昔から多くない雨量の雨が長く続くということになっているそうです。「五月雨(さみだれ)」という言葉はここからきているということを昨日TVで知って、「なるほど」と感心してしまいました。ところが、通常、梅雨の最後の時期におこる短時間の集中豪雨が、この時期に降るというのは地球温暖化の影響だと専門家の方が言われていました。
 今日は、山口県も100ミリをこえる雨が降るということで、陰鬱な気分になっています。



 さて、久々に、浜田省吾です。
 なぜ、こんなに浜田省吾カテゴリーが書けなかったかというと、以前、「SHOGO's Word」で「いつかもうすぐ」を取り上げた時、ぱっくすさんという方からコメントをいただいて、

趣旨はわかりますが、歌詞の掲載は浜田省吾さんの著作権を侵害しています

 と指摘されたことです。
 歌詞の掲載が著作権を侵害しているなどと思ってもみなかったので、ちょっとショックをうけました。いろいろ調べてみましたが、やっぱり、ご指摘のとおりのようです。「引用なら許される」ということらしいですが、「引用」とはどの範囲なのかなど様々な見解はあるようなのですが、全文掲載そのものは問題があるようです。

 で、浜田さんの歌詞の紹介をメインの動機の一つにしている「A PLACE IN THE SUN」としては、ホントに行き詰ってしまいます。

 何かいい方法はないのか?

 とあれこれ考えました。
 それで、とりあえず、歌詞の掲載されているページのリンクとそのページのキャプチャー画像の貼り付けという方法をとってみることにしました。

 これで、著作権はどうなんでしょうか?
 よくわかりません。


 で、どの曲かというと、今の季節にふさわしく「紫陽花のうた」です。
 1996年11月にリリースされた20枚目のアルバム「青空の扉」に収められた曲です。その後、2003年9月に発売されたアルバム「初秋」にも収録されました。

 それでは、どうぞ。
 浜田省吾 「♪紫陽花のうた」です。


紫陽花のうた 浜田省吾 歌詞情報 - goo 音楽
紫陽花のうた 浜田省吾 歌詞情報 - goo 音楽

3_2

 ということで、久々の浜田省吾でした。
 それでは、また。






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2008年6月19日 (木)

「植民地の住民の迷惑などカンケーネー」ってことですね

 ポチです。
 やっと、梅雨らしい天気になってきました。
 今日は朝から大雨です。
 私のところでは「鬱陶しいなあ」ですむのですが、岩手の被災地はどうなっているでしょうか?
 救助作業も雨のために大変になっているのでしょう。
 土砂崩れダムの決壊も不安です。
 昨日も、お一方の遺体が見つかったということで、亡くなられた方はこれで11人。未だに不明の方も11人おられるようです。
 ご家族を亡くされた方々に心からのお悔やみを申し上げるとともに、被災されたみなさんにお見舞い申し上げます。



 さて、今朝の「朝日」山口版の記事。

滑走路運用延長米軍が市に通告 今夜11時から1時間
                          「朝日新聞」6月19日

 岩国市は18日、米軍岩国基地から午後11時までと定めた滑走路の運用時間を19日に1時間延長すると連絡があったと発表した。市は運用時間内での使用を要請したが、聞き入れられなかったという。
 市基地対策課によると、18日夕に「飛行機1機の離陸のために19日の滑走路運用時間を20日午前0時まで延長する」と電話で通告があった。基地側は午前0時以降の離陸も示唆したという。
 市は時間内での運用を求めたが、米側は「運用上やむを得ない理由なので理解してほしい」と説明。機種や具体的な理由は「詳細はお知らせできない」との回答だったという。




 在日米軍基地のほどんどが滑走路の運用時間は午後10時となっています。これもどうかとは思うのですが、岩国基地はさらにそれより遅い11時です。

 市の対応にも「米軍が言うんじゃしょうがない」という様子がありありの記事です。

 なぜ米軍基地に滑走路の運用時間を定めているのか。言うまでもなく、騒音から住民の暮らしを守るためです。
 米軍の物言いに、「運用時間を守らねばならない」という気配はまったく感じられません。なんせ、理由についても「詳細はお知らせできない」の一言なわけですから。
 まさに、「植民地の住民のことなど忖度している暇はない。一応、運用時間を決めてやってはいるが、必要な時にはそんなのカンケーネー」という支配者の論理です。



 先日は、「中国新聞」に次のような記事がのっていました。


滑走路使用で日米協議要請へ
                        「中国新聞」6月11日

 岩国市は10日、米海兵隊岩国基地に対して「日米岩国協議会」の開催を申し入れ、現在は午後11時までの滑走路の運用時間を短縮し、同10時までとすることを求める考えを明らかにした。滑走路の運用時間順守を米軍に要請するように求めた市民団体の「安保廃棄・岩国基地撤去岩国地域実行委員会」に大伴国泰副市長が答えた。
 実行委の米重政彦代表ら10人が市役所を訪問。「運用時間順守を米軍に要請してほしい」などと申し入れた。対応した大伴副市長は「米軍に運用時間の順守をあらためて要請したい」とした上で「他市では午後10時が通例。できるだけ早い時期に協議会を開き協議したい」と述べた。
 協議会は滑走路の運用時間などを確認する市、米軍、国、山口県でつくる事務連絡機関。1991年5月以降開かれておらず、開催されると17年ぶりとなる。



 「10時までにすることを求める」
 「運用時間遵守をあらためて要請したい」

 ・・・・・・なんとも軽い言葉です。


 度重なる米軍犯罪、様々な米軍の事故。そして、騒音被害。
 米本土ではけっして許されない超低空飛行訓練も、日本では平然とおこなわれています。

 そして、こうした米軍の横暴に毅然とした対応ができない政府、山口県、岩国市。
 こんな政治はもう終わりにしましょうよ。





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2008年6月10日 (火)

たばこ 1000円? けっきょくのところ「国民の財布に手を突っ込む」ってことですね

 ポチです。
 ハードな仕事との格闘の疲れがとれないのでしょうか。昼間から眠たくてたまりません。もう若くはないのですから無理はできませんね。


 さて、先日に続き「たばこ」のお話です。

「1箱1000円」たばこ議連 消費税アップけん制も
                         「中国新聞」 08/06/09

 自民党の中川秀直元幹事長、民主党の前原誠司副代表らがたばこ税率の大幅引き上げを目指す超党派議連を発足させる。キャッチフレーズは「たばこ一箱千円」。自民党内で浮上している消費税率引き上げ論をけん制する狙いも見え隠れする。ただ党内外に反発や疑問の声があり、議論の出口は見通せない。
 週明けに発起人会を開く予定。「一箱千円」は日本財団の笹川陽平会長が「日本のたばこは欧米に比べ安い。実現すれば約九兆五千億円の増収になる」と提唱、これに中川氏らが着目した。
 議連関係者は「消費税増税に反対の民主党も、たばこの増税なら喫煙人口の減少にもつながり理解するのではないか」と期待。増税分を医療や環境対策に充てることで賛同者を広げたい考えだ。
 だが葉タバコ農家など関係者や愛煙家の強い反発が必至な上、自民党税調は「喫煙人口が減少傾向にあり、たばこ税で社会保障を支えられるはずがない」(幹部)と否定的。自民党内には「いつも増税でたばこが狙われる。正面から消費税率を議論すべきだ」(町村派幹部)との声が根強い。



 ということだそうです。
 いったい、この人たちは何を考えているのか・・・・。
 もう少しまじめに日本の政治のことを考えてほしいものです。
 中川さんといえば、「上げ潮派」といわれ、「消費税増税なしに財政再建はできる」として、谷垣さんや与謝野さん、財務省などと対立している方ですね。

 なんかなあ。消費税上げなきゃいいの?
 たしか「上げ潮派」って、「経済成長重視派」で、増税すると消費が落ち込み、経済成長がすすまない、だから、消費税増税反対って論理ですよね。
 これ自身はけっして間違ってはいないと思います。

 しかし、だからと言って、「たばこ1000円」とは・・・・。
 そりゃあ、喫煙者は国民の中の一部分で、しかもドンドン少数派になってきています。ですから、消費税のように国民全体に課税されるわけじゃなく、消費税に比べれば、消費に与える影響も少ないというのが彼らの言い分なのかもしれません。


 どうでもいいんですが、それにしても、「経済成長重視派」とか「増税派」とかいっても、どっちにしても、
「国民の財布に手を突っ込んでいく」ということには何ら変わりはないわけですね。
 産経の記事にはこう書いてありました。

 「民主党の鳩山由紀夫幹事長も5月31日、横浜市で「たばこの税金を増やし、その分で高齢者の保険料を高くしないように考えていく必要がある」と街頭演説をぶった。民主党内では議員立法でたばこ税を引き上げる動きもあるという」

 使い道がよければ、国民の財布に手を突っ込んでもいい、なんて発想はダメですよね。
 もちろん、国民として、社会を支えるための応分の負担がもとめられることは言うまでもありません。しかし、現状は、取るべきところからは取らず、国民の財布にばかり手を突っ込んできたのではないでしょうか。
 法人税減税の一方で、消費税増税、住民税増税、介護保険制度の導入、障害者自立支援法、そして、後期高齢者医療制度。

 国民は疲弊してますよ。明らかに今の政治の酷さの結果として。
 そんな国民の財布に手を突っ込むことばかり考えてないで、トヨタやキャノンなど「取るべきところから取る」ことを少しは考えたらいかがでしょうか?



 もう一つ。
 「議連関係者は『消費税増税に反対の民主党・・・・』」と記事にはありますが、民主党って消費税増税に反対でしたっけ???



 では最後に、仮に煙草が1000円になったら、喫煙者のポチはどうするか?
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 ウ~~ン。なかなか難しいですねえ。
 一気に1000円に上げられたら、やっぱりやめるでしょうねえ。
 でも、たぶん徐々に上げるんでしょ?
 そうなったら、悲しいかな、ある日ポチ君は1000円の煙草を当たり前のように吸ってた、てなことになるのかもしれませんねえ。

 ・・・・・・・・・・・・・あ~~、意志薄弱!!!
 自己嫌悪!!!



 ということで、今日のところはおしまいです。
 またね。







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2008年6月 8日 (日)

中村哲さんの邪魔だけはするな!

 ポチです。
 今日は、少し曇り空で、風も心地よく、すごしやすい一日になりそうです。

 と、のんきなことを言ってる場合じゃない!
 今朝、訪問させていただいたRolling Beanさんのところのこの記事を読んでビックリ。自分でも探してみたら、ありました。


<ペシャワール会>陸自アフガン派遣なら活動中断も
                      6月7日21時32分配信 毎日新聞

 アフガニスタンとパキスタンで難民の医療支援や水源確保事業を続ける福岡市のNGO「ペシャワール会」の現地代表、中村哲医師(61)は一時帰国中の7日、福岡市で記者会見し、政府が検討を始めた陸上自衛隊のアフガン派遣に反対した。派遣された場合「日本人が武装勢力の攻撃対象となるのは確実で、会員の安全確保が難しくなる」として、現地の邦人スタッフを全員帰国させ、活動を一時停止せざるを得ないと述べた。
 同会は84年にパキスタン北西辺境州の州都ペシャワルを拠点に両国で医療活動を始め、01年の米軍のアフガン攻撃開始後も活動を継続。現在、両国で計16人の日本人スタッフが働いている。
 中村医師は「アフガンに非戦闘地域はほとんどなく、仮にあっても軍が進駐すれば戦闘地域化する」と治安情勢を説明。その上で「深刻な食糧難や相次ぐ誤爆で政府や外国軍への反発が強まっており、制服を着た自衛隊が行けば『敵(米軍)の味方は敵』と攻撃を受けるだろう。これまでの民生支援が築いた良好な対日感情が崩れる可能性が高く、我々の活動も危険にさらされる」と批判した。
 自衛隊のアフガン派遣を巡っては、町村信孝官房長官が5月31日の講演で検討を始めると表明。福田康夫首相も今月1日、記者団に「可能性は常々考えている」と述べ、政府は調査団を現地に派遣する方針を固めている。【阿部周一】



 この中村さんの記者会見は、5月31日の防衛首脳会談でのゲーツ米国防長官から石破防衛大臣に対して、アフガン本土での自衛隊の活動への期待が表明され、それをうけて、6月1日に福田首相が「アフガンへの陸自の派遣は常々考えているところ」という発言をおこない、さらに、5日におこなわれた町村官房長官の「アフガンへの陸上自衛隊の派遣の検討を始める」との表明にもとづいたものであることは当然です。


 私は、去年12月、中村哲さんの講演会に出かけ、著書を読み、医者、用水路を拓く――中村哲の生き様を学ぶという長い記事を書きました。
 その記事を、悩みながら書きながら一番痛烈に感じたのは、彼の「苛立ち」でした。文字通り「体を張って」「命をかけて」、アフガンの民の命と暮らしを守ろうという彼らの活動を、理不尽にも妨害しようとするあらゆる勢力に対しての「苛立ち」です。
 もちろん、アメリカ政府と米軍、その上、報復戦争開始前後の冷静さを失い狂気と興奮に支配された日本の世論、憶測と事実誤認にもとづく「人道支援」、現地の常識や文化を無視し欧米の常識を振りかざしての「民主化」押し付け、カネにあかし事態をますます悪化させる各国NGOのやり方・・・・・。
 そして、何よりも、アフガンの人たちの日本と日本人への信頼を根底から破壊する自衛隊の派兵にたいしてです。

 アフガン本土への自衛隊の派兵、それは中村さんたちの活動を不可能にしてしまいます。同じ日本人が兵器を持ってアフガン人の前に立つことになれば、「武力を持たないことが身を守る最善の道」、この前提を覆してしまうからです。

 何十万人、何百万人というアフガンの人々の命を救ってきた彼らの活動が、「アメリカ言いなり」という反射行動しかできない無知とノータリンの人たちによって、台無しにされてもいいのでしょうか?


 さらに、根本問題から言うと、現在、アフガンで活動している部隊は、「ISAF」です。陸上自衛隊を派兵するのであれば、当然、このISAFの軍事行動に組み込まれるということになります。
 では、ISAFがアフガンでおこなっていることは何か?アフガン全土でのタリバーンの掃討作戦です。これに自衛隊が何らかの形で参加するということに他なりません。
 そんなことが許されるはずもありません。

 憲法9条をもつ国の国民の一人として、中村さんの行動に心からの敬意を抱く一人として、そんなことは絶対に許さないと強く思います。そして、世論の力で、何としても食い止めなければと思います。


 最後に、民主党と小沢代表に強く抗議します。
 町村官房長官は、記者会見で「民主党の理解をどう得られるかを念頭において検討する」と発言されているようです。
 これは、小沢一郎氏が自衛隊の海外派兵の「恒久化」を主張し、ISAFへの自衛隊参加を積極的にすすめる発言をしてきたことを意識したものであることは言うまでもありません。
 アメリカの要求とそれに付き従おうとする自公と、そして、その露払いをする民主党という姿です。
 宇宙基本法も、公務員制度「改革」法も、自公に加え、水面下での民主党との合意によって、成立してしまうという前科も、今国会で残しました。
 そして、今度は、自衛隊の本格的な海外派兵問題です。
 小沢氏は、先の発言を撤回、謝罪し、アフガン本土への自衛隊派兵に反対されることを強く求めるものです。




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2008年6月 7日 (土)

泳ぐのは選手たちです

 ポチです。
 今日は、ホントに暑い一日でした。じっとしてても汗が流れてきました。
 みなさん、お変わりありませんでしょうか?
 でも、夏になったら、こんなものじゃないのでしょうねエ。


 さて、今朝の新聞の一面を飾っていたのは「水着」でしたね。
 昨日、おこなわれた水泳のジャパンオープンで、スピード社の水着を着た選手が5人も日本新を出した、ということでした。
 オリンピック前の泳ぎ込みの最中であり、選手の体調は万全ではなく、こんな記録の出る時期ではないそうです。

 ウ~~ン・・・・。

 ということは「水着の力」なの?

Tky200806060266  新聞記事にも「戸惑い」という見出しが躍っていました。
 また、北島選手は、「泳ぐのは僕だ」とかいたTシャツを着て登場しました。「水着が泳ぐわけじゃない」というわけです。(写真=「朝日」のHPからお借りしました)

 変な話です。
 仮に勝ったとしても、「水着の力」なんて言われたら、選手はどんな気持ちになるんでしょうか・・・。

 選手たちは、オリンピックに向けて、一生懸命努力されているのでしょう。その努力たるや、私たちには想像を絶するものだと思います。
 水着ばかりが話題になってしまっている今、その努力はどう正しく評価されるのでしょうか。まったく疑問です。

 で、日本水連が国内3メーカーと契約している関係で、今のままでは、日本選手は、この水着を着れない・・・・。それで、今回の結果を受けて、日本水連は、スピード社の水着も含めて、どの水着も着られるようにする措置をとる可能性が高いようです。
 しかし、ミズノやデサントなどのメーカーと直接契約している選手は、スピード社の水着はさすがに着られません。


 同じ条件で、能力を競い合う。それがスポーツではないでしょうか。
 スピード社の水着にどれほどの力があるのか、私にはわかりません。しかし、少なくとも、「水着の力で勝った」「水着のせいで負けた」と言われるようなオリンピックにしてはならないと強く思います。

 そういう点から考えると、「スピード社の水着はやっぱり速そうだから、日本選手の着れるようにしよう」などという日本水連の発想は、それでいいのかと思ってしまいます。
 だって、オリンピックに出る選手全員がスピード社の水着を着れるわけではないのですから。
 「日本人さえ速ければそれでいい」というその発想は、水泳という競技の日本での最高の機関が、スポーツの大原則である「同じ条件で競い合う」という原則を自ら踏みにじることにはならないでしょうか?

 今、日本水連に求められているのは、オリンピックに参加するすべての選手が、真に自らの能力を競い合うことのできる環境づくりのために、国際水泳連盟に働きかけることなのではないかと思います。


 いずれにしても、選手たちの気持ちを大切にし、選挙たちの努力が真に報われる方向をうち出してほしいと願っているポチでした。
 では、また。









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2008年6月 6日 (金)

「タスポ」でタバコ屋さんは悲鳴

 ポチです。
 すっかり夏ですね。
 エアコンが存在しないのと同様の(あるんだけれどカミさんのポリシーでスイッチを入れない)我が家に帰りたくなくなる季節がどんどん接近しています。
 厚い毛に覆われたゴールデンレトリーバーのポチくんにとってもつらい季節です。


 さて、今日の話題は「タスポ」です。
 煙草を吸わない人には何の関心もないでしょうね。
 ご存じない人のために、少しだけ説明しときます。

Photo  「タスポ」というのは、煙草の自動販売機に設置された成人識別装置に使うためのICカードの名称です。これがなければ自販機で煙草を買うことはできなくなりました。
 カードは、日本たばこ協会に、免許証などのコピーと自分の写真をいっしょに申込書を郵送すれば、2週間程度で送ってくるそうです。
(左の写真は「taspo」のHPからお借りしました)



 で、私は、申し込みをしていません。
 どうなるかというと、自販機ではいっさい煙草を買えないということです。
 最近の「タバコ屋さん」って、店頭に自販機を置いているだけで、店自身は閉じているというところが多いんですよね。で、煙草を購入するのは、必然的に「コンビニ」ということになります。
 以前は、近くの自販機に歩いて買いに行っていたのですが、最近は、車に乗ってコンビニまで。面倒くさいです。



 ま、私らは、「面倒くさい」ですむわけですが、大変なのは「タバコ屋さん」です。
 友人がお隣の山陽小野田市でタバコ屋さんを営んでいます。この友人は、宇部市でも別の商売をやっており(けっして儲かっていませんが)、例によって、タバコ屋は自販機頼りで、店は留守気味です。
 売り上げは、タスポ導入前の1割から2割に落ち込んだそうです。
 「夕方に一回自販機からお金を取り出して、翌朝にまた出すんだけど、以前は朝には2万から3万円の売り上げがあったけど、今では、せいぜい1000円から2000円程度。やってられないよ」とのこと。
 ウワ~、これは深刻だ~。
 彼によれば、近所のタバコ屋さん2軒は廃業されたそうです。
 彼も廃業を真剣に悩んでいました。

 最近、新聞で、自販機の横にタスポをぶらさげておいて、それを使って誰でも自販機で買ってもらえるようにしたと問題になっていました。
 そうでもしないとやっていけないんでしょうねえ。

 今回のタスポ導入で一人笑いは、やっぱりコンビニだそうです。

 未成年に煙草はすわせないという趣旨はよくわかるのですが、これでいいのでしょうか?
 もっといい方法はなかったのかなあと考えてしまったポチでした。



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2008年6月 5日 (木)

後期高齢者医療制度の異常な理念

 ポチです。
 またまたご無沙汰していました。
 出張を終えて帰ってきました。
 疲れがなかなかとれない状態ですが、徐々に更新していきたいと思います。

 さて、後期高齢者医療制度の問題です。
 昨日、厚生労働省の調査結果が発表され、後期高齢者医療制度に移行した方のうち、保険料負担が軽くなる方が7割だそうです。

 エ~~ッ!

 ですよね。

 ほぼ1ヶ月前に舛添大臣、町村官房長官が「7~8割の方が軽減される」と言って、それが調査もしていないまったく根拠のないものだと判明し、大ひんしゅくを買いました。ところが、調べてみると、大臣や長官が適当に言っていたことが「正しかった」わけです。「舛添さんは、預言者か、超能力者か!」ってなもんですね。

 自民党の方は、この調査で自信回復だそうで、昨晩のTVでは、大島国対委員長は、「野党は制度の廃止をいってるけど、廃止したら高齢者の方の保険料が上がるということですよ。それでいいんですかねえ」などとのたまわっておられました。

 しかし、この調査、本当にインチキなんですねえ。
 12のモデル世帯を設定して調査をしているんですが、保険料負担が最も高くなるといわれている「夫婦ともに75歳以上で、子ども夫婦と同居」という世帯を調査の対象からはずしています。しかし、この世帯構成が全体の2割を占めるんですから、「これをはずしてどうするの?」ということになります。
 「子どもだまし」の調査とでも言いましょうか。こんなことで国民は決して騙されませんよね。だって、生活実感と大きく違うんだから。

 さらに、自民、公明がすすめている「見直し案」。これもホントにインチキです。
 保険料の軽減策がてんこ盛りですが、問題は、この軽減策が「2年間の暫定措置」だということです。
 そもそも、後期高齢者医療制度の保険料は2年ごとに見直しされることになっています。つまり2年たったら、目が飛び出るほど保険料が上がるというだけの話です。「とりあえず、総選挙が終わるまでは、2年間の暫定措置で国民の批判をしのいでおこう」という程度の話ですね、これは。

 そして、そして、私が言いたいのは、保険料の問題ではありません。保険料負担の重軽は小さな問題ではありません。しかし、後期高齢者医療制度の問題の本質は、けっして保険料負担の問題ではありません。
 それは、この制度の理念の異常さです。
 75歳以上の高齢者の方を「もうすぐ死ぬ人」だとし、「もうすぐ死ぬ人に医療費をつぎ込むのはムダだ」という理念にもとづいてつくられた制度なのです。
 それもこれも、唯一の命題は、「医療費の削減」です。
 こんな非人道的な理念が憲法25条をもつ国でなぜまかり通るのでしょうか。

 その一方では、軍事費やアメリカのイラク戦争支援には無尽蔵ともいえる国民の税金を費やしているのですが・・・・。



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