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2008年2月 7日 (木)

岩国の闘いに思いを馳せて--SHOGO's Words No.22 「いつかもうすぐ」

 ポチです。
 寒い日が続いていますが、みなさん、お変わりありませんでしょうか。


 先日、岩国市在住のHitoming♪さんから次のようなコメントをいただきました。

岩国にあった反戦喫茶「ほびっと」のウエイトレスのことを歌った「いつかもうすぐ」という曲、きいたことないのできいてみたいです。わたりさんにもちらっとメールで提案したことあるんですが、「ほびっと」を一日だけでも再現(復活)させてみたら面白いでしょうに。夢のような話ですが、こっそり浜田さんにも来て頂いてですね♪ 「ほびっと」が解体されずに現存していたら、これはものすごい文化的(歴史的)価値のあるものになっていたのではないでしょうか。とっても残念です。

 Hitoming♪さんには、「次のSHOGO's Wordsは『いつかもうすぐ』にしますよ」とコメントを返したのはいいのですが、市長選挙も始まるし、体調もよくないし、仕事も山積みだしで、なかなかリクエストにお応えできませんでした。
 なんとか岩国市長選挙が終わるまでにはとあせっていましたが、もう今日しかないと思い、早起きして書いています。


 ということで、今日は、岩国市長選の大激戦に思いを馳せながら、浜田さんの「いつかもうすぐ」という歌を紹介します。


 1979年12月に出された5枚目のアルバム「君が人生のとき・・・」に収録された曲です。
 浜田さんの歌にはめずらしく、他の人の作曲です。
 作曲は、イアン・タイソンという人で、原曲はイアン&シルビアというグループが歌った「Someday Soon」という曲です。
 浜田さんは、ジュディ・コリンズが歌ったバージョンのこの曲が好きで、あるインタビューでは、「エンドレステープに録音して聞いていた」と話しているほどです。それで、自分で歌いたくて日本の詞を自分でつけたそうです。
 浜田さんがDJをやっていた番組では、この曲について次のように話しています。

 「ふとしたきっかけ、車の中でこの曲を聴いて、ずっと何という曲だろうと捜し続けてやっと誰の曲かわかって、レコードを捜しまくって、買って、一日に20回くらい聴いて、英語で歌詞を覚えて、それでも飽きたらず、自分で日本語の歌詞をつけて、ステージでも唄っている歌で、21の男の子がコロラドからやってきて、自分を・・・女の娘が歌う歌なんだけど・・・自分をカリフォルニアに連れてってくれ、一緒にいこう、パパやママが反対するけど・・・っていう、可愛い歌なんです」
 

 調べてみたら、最近のツアーでは、「ON THE ROAD 2006-2007」の昨年11月の横須賀芸術劇場でのコンサートで、浜田さんはこの歌を歌ったようです。
 最近のコンサートで、この歌はあまり聴かないと思うのですが、やはり、横須賀といえば米軍基地。同じ米軍基地のある岩国を歌ったこの歌を取り上げたのでしょう。
 そのときのコンサートで、浜田さんは概ね次のように話したそうです。

 「大学時代(神奈川大学)、横須賀に遊びに来たことがあります。予備校生の時は、岩国の米軍基地のそばに住んでいたから、横須賀は馴染みのある場所です。当時は、ベトナム戦争が終る少し前くらいで、岩国はすさんでいました。アメリカの若者は、当時はまだ徴兵制で、無理やり戦場に行かされていたんです。だから岩国には、脱走する若い兵隊もいて、そんな兵隊さんたちを匿ってくれるカフェがあったんです。そのカフェに知り合いの女の子が働いていました。俺が18歳で、その女の子が17歳でした。反戦デモにもいっしょに参加していました」

 そして、この曲を弾き語りで歌ったそうです。

 それでは、どうぞ。
 浜田省吾で、「いつかもうすぐ」です。



           いつかもうすぐ

Shogo18あの娘は
  米軍キャンプの傍にある
小さな店で働いてた
僕らは約束した
  この町出ようねと
いつか もうすぐ

あの頃は 僕はまだ18で
望めば すべてが叶うと信じてた
あの娘の あれた手を見る度 呟いた
いつか もうすぐ

どうして 僕を待ってくれなかったの
こうして 今 迎えに来たのに

あの娘は青い目の若い兵隊と
五月に行っちまった カリフォルニア
今でも この町で 一人呟いてる
いつか もうすぐ






 さあ、岩国市長選の投票日まで、今日を入れてもあと3日。
 今日から2日間、休みを取りました。
 これから、岩国に行きます。

 もし可能なら、現地の様子をまたお伝えします。
 では、また。




 

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コメント

こんばんは
お加減がよくないのに、入れてくださったのですか。
聴かせてもらいました。

>岩国はすさんでいました
岩国に夜明けが来てほしいです。
遠くから応援しています。
原発の町も苦渋の選択です。
どうしてこんなにみんな痛めつけられていなければならなのかと思うと悔しいです。
是非、勝って欲しいです。

そうそう、お体はお大切にしてくださいね。

投稿: jun | 2008年2月 7日 (木) 23時45分

junさん
コメントありがとうございます。
3日間留守にしていまして、お返事が遅くなりました。すみません。
原発も基地も利権の巣窟です。国民のことなんかそっちのけで利権によって政治がおこなわれる。こんな醜い政治に終止符を打つ出発点に今度の選挙がなればいいなと心から思っています。

投稿: pochi | 2008年2月 9日 (土) 23時32分

趣旨はわかりますが、歌詞の掲載は浜田省吾さんの著作権を侵害しています。

投稿: ぱっくす | 2008年2月11日 (月) 00時24分

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