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2007年8月 3日 (金)

62年目の夏――SHOGO'S Words No.13「八月の歌」

 ポチです。
 通り過ぎました。
 え、何がって? もちろん、台風5号です。
 停電したらかなわないなあと思っていたのですが、このコースだと直撃かもなあと心配していたのですが、思ったよりたいしたことなかったです。




 さて、8月になりました。
 広島、長崎に原爆が投下されて62年目の8月です。

 私の母の実家は、広島県に隣接する岩国市です。
 母の弟は、1945年8月6日、学徒動員で作業に駆り出されていた広島市で亡くなりました。いまの原爆ドームがある場所の近くだったそうです。

 翌7日、18歳だった母は、父親とともに弟を探しに広島に行きました。
 しかし、弟をみつけることなどできるはずもありません。
 彼は、たぶん、一瞬のうちに消え去ってしまったことでしょう。
 焼け爛れて横たわる無数の遺体とうめき声・・・・・。
 そこで見た光景を母は絶対に忘れないと言います。


 浜田省吾、「八月の歌」
 12枚目のアルバム「J-BOY」に収められた1曲です。


    八月の歌

Shogo4_2 砂浜で戯れてる
焼けた肌の女の子達
おれは修理車を工場へ
運んで渋滞の中
テレビじゃ この国 
豊かだと悩んでる
だけど おれの暮らしは
何も変わらない

今日も Hard rain is fallin'
心に Hard rain is fallin'
意味もなく年老いてく
報われず 裏切られ
何ひとつ誇りをもてないまま

八月になるたびに
“ヒロシマ”の名のもとに
平和を唱えるこの国
アジアに何を償ってきた
おれ達が組み立てた車が
アジアのどこかの街角で
焼かれるニュースを見た

今日も Hard rain is fallin'
心に Hard rain is fallin'
子どもらの肩をうつ
飢えてく すさんでく
明日への希望など もてないまま

満たされぬ思い
からまわりの怒り
満たされぬ思い
この からまわりの怒り
八月の朝は ひどく悲しすぎる

No winner No loser ゴールなき闘いに
疲れて あきらめて やがて痛みも麻痺して
Mad love Desire 狂気が発火する
暑さのせいさ
暑さのせいさ

Hard rain is fallin'
心に Hard rain is fallin'
意味もなく 年老いてく
報われず 裏切られ
何ひとつ誇りを もてないまま

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コメント

ああ、広島で亡くなられたのですか。
悲しいことです。亡くなられた一人一人の人生を思うとやりきれないです。久間発言はどこを押せば出るのだろうかと人間として不思議です。考えられません。核のない世界にしたいです。

投稿: jun | 2007年8月 7日 (火) 21時19分

junさん
コメントありがとうございます。

母は、なかなか「ヒロシマ」のことを話してはくれませんでした。やはり思い出したくもない記憶なのでしょう。
何かのきっかけで重い口を開いた時の、苦悶に満ちた母の顔を忘れられません。
電車で行けるところまで行き、瓦礫と遺体と苦しむ人々で埋まった広島の街を歩いたそうです。
亡くなった人はもちろん、母のような思いをする人を二度とつくらないというのが今に生きる私たちの責任だと強く思います。

投稿: pochi | 2007年8月 8日 (水) 21時22分

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