« ときめかない日産 | トップページ | 深刻な看護師不足とあきれた医療政策 »

2007年1月19日 (金)

汚物にマミレタ自民党と意味不明の民主党

 ポチです。
 一昨日は、阪神淡路大震災から12年目の日でしたネ。多くのblogerが、そのことを書いているので、ポチもそのことから書き始めることにします。
 その日は、朝から会議で宇部市を離れていて、ニュースなんかも見ていなかった。会議をする会場についてみると、参加者が「大変なことがおこった」「●●人亡くなったそうだ」なんて話していて、ポチは何のことかわからず、「どうしたの?」と聞いて、大地震がおこったということをはじめて知った。 で、すぐに気がついた。当時、ポチの従兄弟が神戸大学の学生で、神戸に住んでいたことを。すぐに、オバサンに電話をした。「連絡がつかない」とのことだった。「ダイジョウブよ。便りがないのは元気な証拠っていうから」と、オバサンは精一杯気丈に振る舞い明るい声を出していた。どれだけ不安だったろうと思う。
 その後、従兄弟は、京都まで脱出し、友人宅にいるとの連絡が入った。オバサンも心底安堵したことだろう。

 6000人をこえる死者と4万人をこえる負傷者、50万世帯をこえる家屋損壊・・・。昨日のテレビを見ていても、亡くなった方を思う気持ち、悔しさ、切なさ、無念な思いがひしひしと伝わってきた。 「6434人」っていう数字の多さが問題なのではなく、6434の悲劇と痛みと苦しみがそこにはあり、さらに、その回りにいる何万という人の悲しみと悔しさと怒りがそこにはあるのだと痛感させられる。

 きのうのblogで「きっこ」さんが渡辺夏紀さんの「地震百句」を紹介している。「きっこ」さんは、「読んで、しばらく涙がとまらなかった」って書いているけど、俳句なんてまったく興味がなく、見たことも聞いたこともなかったポチですら、読みながら涙が出てきた。 被災地と被災した方々の様子がリアルに伝わってくる。悲惨さ、苦しみ、嘆きという一方で、希望、明るさ、未来も感じさせてくれる。そして、ボランティアなど駆けつけてくれる人を描いたものには、「人間って捨てたものじゃない」ってことも実感させてくれて、あったかい気持ちになれる。
 すばらしいものを紹介してくれた「きっこ」さんに感謝。

 ということで、本題です。
 最近、民主党と自民党が連続して大会を開いた。どの新聞でもそれをとりあげている。 報道によると、郷土のホコリ・アベシンちゃんは、「目指すべき方向を論じて実績を示せば、必ず参院選に勝てる」っておっしゃったそうだ。思わず、「ホ、ホ~。実績とな?」って思ってしまった。
 郷土のホコリ・アベシンちゃんの「実績」ってなんだっけ?そういえば、韓国と中国に行って、関係修復してきたなァ。マ~、それは一応「実績」ってことにしといて。それで?・・・。ウ~ン、よくわからん。

 「格差社会を是正するための『再チャレンジ』」ってのが、郷土のホコリ・アベシンちゃんの自民党総裁選挙のときの大きな目玉で、「再チャレ」って言葉が流行ったよねエ。で、その「再チャレ」って、その後、どうなってるの。最近はとんと聞かなくなった。
 「教育再生」ってのも目玉だったが、教育再生会議は「塾は禁止ジャー!」とか、わけのわかんないことをいってるだけでまったくまとまらない。
 ただし、「わけがわからん」だけじゃすまない。昨日、教育再生会議がまとめた第一次報告は子どもへの「懲戒」基準の見直しを決めたというから、恐ろしい。このことについては、また、後日、書くことにしよう。

 それから、例の「美しい国、日本」ってヤツ。この「美しい国」をつくるために、郷土のホコリ・アベシンちゃんが選んだ閣僚たちがいいかげんな政治資金の届出をやってることが次々に明らかになって、この連中が「キタナイ」人たちで、「ウソツキ」「無反省」なことが白日の下にさらされた。そんな人たちの手でできる「美しい国」ってどんな国? 「美しい国」どころか「汚物にまみれた国」にマッシグラって感じで、これも「実績」には程遠い。
 それとも、「そりゃあポチ君、美意識ってのは人それぞれだから」ナ~ンテ言うのでしょうか。ん!それは正しい。美意識ってのは人それぞれなんだから、「美しい国、日本」をつくるなんて無内容で意味不明な言葉を繰り返すのはやめてほしいと強く思うポチでした。

 で、とにかく、「実績」と言われても「?」って思うしかない。どんな「実績」でどういうふうに選挙をたたかおうってんでしょうか。

 一方、民主党はどうか。「改憲」をめざし、今回の通常国会で国民投票法案の成立をめざす郷土のホコリ・アベシンちゃんにたいし、オザワさんは「政治判断を近々しなければならない」って言ったそうだ。ハトヤマさんは「反対する理由はない」って言ったそうだけど、「朝日」によると、「ただ、すんなりと成立を容認できないのは、ここで与党に協力することが、参院選にどう影響するか、見極めているからだ」という。さらに、オザワさんの「結果として、単に政府・与党に協力するような形もよくないかもしれない」という記者会見での言葉を引用し、「抵抗を試みるか」「賛成して早期成立に協力するか」の二者択一だと解説している。
 もし、これが本当なら、「?」。 民主党って、改憲のための国民投票法案に賛成なのか反対なのか、さっぱりわからん。考えているのは「参院選にとってどっちが得か」ってことだけなの?
 そして、「朝日」はこう結んでいる。「仮に国民投票法案に賛成するにしても、民主党内には公明党と同様、ただちに具体的な改憲論議に入る機運はない。党執行部の一人はこう断言する。『首相がやりたい話に、こちらが乗る必要はない。安倍政権に憲法改正は、絶対させない』」。
 「?」。これがよくわからない。郷土のホコリ・アベシンちゃんは、憲法を変えようとして、国民投票法案を出してくるんでしょ?それはハッキリしてるよネ。その国民投票法案に賛成して「改憲はさせない」ってどういうこと?憲法を変えることに反対なんだったら、国民投票法案にも反対するのが当然だと単純に思ってしまうんですけど・・・。

 頭の悪いポチにはよくわかりません。誰か説明してくれる人はいないかと切に願っているポチでした。

無料 アクセス解析RMT

|

« ときめかない日産 | トップページ | 深刻な看護師不足とあきれた医療政策 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/190664/4989363

この記事へのトラックバック一覧です: 汚物にマミレタ自民党と意味不明の民主党:

« ときめかない日産 | トップページ | 深刻な看護師不足とあきれた医療政策 »