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2006年12月

2006年12月31日 (日)

ローストビーフ

 ポチです。いよいよ大晦日となりました。あと6時間足らずで、2006年も終わります。今年も、なんとなくどたばたと過ぎていった一年でした。
 さっきから、年賀状作成作業に入りました。200枚くらい出すのだけど、宛名面と裏の「明けまして・・・」ってのは、パソコンにやってもらって、それがおわったら、2行ずつくらい、手書きで書いていくってのが、ポチのやり方。出す相手の種類(職場の関係とか、同級生とか、知人とか、親戚とか)が何種類かあって、同じ種類の相手には、めんどくさいからだいたいおんなじことを書くんだけど、なかには、書くことがなくて、筆がピタッと止まってしまうことも少なくありません。

 と書いていたとき、友人から電話あり。東京にいる同級生が帰ってきたので、飲みに行こうというお誘いです。
 ウ~~ッ、どうしよう・・・・。年賀状も途中、まだ、年内に仕上げなきゃいけない仕事も残しており、そして、ナニヨリモ、ナニヨリモ決定的なのは、思い浮かぶカミさんの怒りの顔。「大掃除も手伝わないで、何遊んでるの! そんな飲みに行くお金がうちのどこにあると思ってんの!フン!お気楽亭主が!」ってなモンですネ。最後まで悩み多い一年だなあ。
 しかし、友情というものは大切なものダ。とくに、東京から高い金を使って帰郷してきた友人を、わずかな時間とわずかな(?)お金を消費して、もてなすことくらいできなくてどうする!郷里にいるものとして、彼に付き合う責務がポチにはあるんだ!という気概をもって、カミさんにブチ当たることにしよう!・・・・・かな・・・・。

 ということで本題です。
 昨日の予告どおり、昨晩から今朝にかけてつくったローストビーフの話です。肉約2キロをつかってつくりました。

 それでは、ポチの料理教室のハジマリ~。

 まず、肉を適当な大きさに切り分けて、塩コショウをタップリかけてすり込み、しょう油をほんの少したらします。その上から、すりおろしたニンニクとタマネギをすり込みます。
 そして、形を整えるために、タコ糸で縛ります。するとこんな感じです。

Ts3a0020_1

 その肉をスライスしたタマネギ、ニンジン、セロリの葉、ローリエの葉といっしょにビニール袋かなんかで包んで、冷蔵庫で寝かします。1~2時間でいいようですが、ポチは、ここまでを昨晩やって寝ました。肉は冷蔵庫で、ポチは布団で!これを間違えるとたいへんなことになる。

 だから、これから書く作業を今朝やったわけです。
 冷蔵庫から出したビニール袋から、肉だけ取り出します。そして、フライパンを強火で熱し、肉の表面を焼きます。適当に焼けたら、ブランデーを振りかけてフランベします。火事に注意!
 次は、オーブンの出番です。オーブンの皿に、クッキングシートを敷いて、その上に表面を焼いた肉を乗せ、その上や周辺に、ビニール袋に入れておいた野菜を置きます。こんな感じダヨ~。

Ts3a0021_1

 それで、180度に熱したオーブンで焼きます。今回は、ちょっと大きめの肉だったので、50分くらい焼きました。途中で、適当に肉をひっくり返すことが大切なようです。で、焼き上がりはこんな感じ。

Ts3a0023_2 

 で、野菜の燃えくずなんかをとってしまうと、こうなってデキアガリ~。

Ts3a0024

 ネッ!おいしそうでしょ。これで、まだ中は赤くて、肉汁が出てくる。
 だから、ポチは、大掃除は手伝えないけど、おせち料理は、とにもかくにも一品はつくったっていうことで、カミさんにはカンベンしてもらうことにしましょう。

 いま、また友人から電話がありました。昨日のblogで、もちつきを「今年最後のイベント」って書いたけど、訂正! 仕事も年賀状もあきらめて、今度こそ最後のイベントに出発することにしよう。

 それでは、みなさん、よいお年を!

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2006年12月30日 (土)

もちつき

 ポチです。寒い日が続いています。お元気でしょうか。
 郷土のホコリ・アベのシンちゃんのツレアイのアッキーさんのblogが非難轟々だそうです。ちょっと覗いてみましたが、率直な感想は「チョットネ~」ってとこですか。あまりお出にならない方がよいような気がします。
 そもそも、シンちゃん自身がお金持ちのボッチャン然としてて、「庶民感覚ゼロ・オーラ」が全身からメチャクチャ感じられるわけだけど、アッキーが出てくると、凸レンズの役割を彼女が果たして、「庶民感覚ゼロ・オーラ」が5倍くらいに増幅されてるって感じですかネ。

 ということで、本題です。
 今日は、毎年恒例のもちつきでした。高校時代の同級生の家に集まってするんです。薪で蒸したもち米を石臼Ts3a0015_1 と杵Ts3a0016_2でつきます。Ts3a0013

 それで、もちをつきながら、朝からビールに焼酎です。ポチの場合、もちをつきながらビールなのか、ビールを飲みながらもちつきなのかフメイです。
 というか、今年は、ついに一回もつかずに、酒ばかり飲んでいました。

 で、酒のつまみをみんなで持ち寄ります。ポチは、毎年のことなのですが、ローストビーフをつくっていきました。なかなかの出来栄えで、好評でした。ローストビーフの写真は撮り忘れていました。正月用に、いまもう一回つくっていますので、それは、明日でもアップすることにします。
 牛タンのかたまりをもってきている奴もいて、塩コショウをして、もち米を蒸し終わったあとの火で焼いて食ったら、これがバツグンにうまくてカンドウでした。
 牛タンのかたまりって見たことありますか?焼肉屋なんかで出てくる牛タンって、直径が6~7センチくらいじゃないですか。今日喰った牛タンは、切り口が長い方が20センチくらい、短い方が6センチくらいの楕円形になるかたまりで、「オオッ、牛の舌ダッ!」っていう格好をしてました。

 今年のイベントは、これでおしまい。明日も仕事です。遊んでばかりいないで、まじめに仕事をします。

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2006年12月28日 (木)

岩国市議会のあきれた問責決議

 ポチです。
 突如、寒くなりました。震えています。昨日まで、あたたかで、「12月なのに、こんなにあたたかくていいのだろうか」って思っていたのに、ほんとうに突然寒くなりました。雪もチラホラしています。
 関東から東の異常な大雨といい、5月並の気温といい、へんな気候が続きます。地球は大丈夫なんでしょうか?地球を守るために、やるべきことを、政治も企業も個人も果たしていかなきゃなあ ってつくづく思います。

 このblogをはじめるときに、「ヨ~シッ。毎日書くゾ」って思っていたのですが、年末で仕事が激しく忙しくて、早くも空白の日をつくってしまいました。クヤシイナァ・・・。

 ということで、本題です。
 26日に、ポチの住んでる宇部市がある山口県の東のハシッコの岩国市で、トテモトテモ面白い決議があがりました。市長さんへの「問責決議」です。

 この「問責決議」があがるに至った背景は、このblogの12月23日付の「『美しき国』のイジメ」ってとこで、書いていますので参照してください。
 つまり、「市庁舎建設のための補助金を国が出してくれなくなったのは、市長、アンタが米空母艦載機の受け入れを拒否しているからだッ」っていうわけです。この決議案は、賛成17、反対15、棄権1で可決しました。

 ポチがどうしてもわからないのは、「なぜ市長の責任なの?」っていうこと。市庁舎建設の補助金は、普天間にいる空中給油機を岩国にうけいれる代償として国が補助金をつけることを約束したものですよネ。
 もちろん、ポチは、こんな補助金そのものにはギモンが多々あるんだけど、それにしても、その約束をもとに、市庁舎の建設はもう始まっているこのときになって、「艦載機の受け入れをイヤダって言ってるから補助金はあげないヨ~」って突然政府は言い出したわけでしょ。それじゃ、まるでガキの喧嘩。いくらなんでもアンマリじゃないでしょうか。
 市長の責任というよりも、国の約束ホゴが大問題なんじゃないの?市長のどこに「責任を問う」理由があるのか、さっぱりワカラン。市議会議員の人も、怒るんなら、市長にじゃなくて、約束守らずに、市や市民をいじめる政府にこそモンクを言ったらどうなんだろう?

 しかも、市長さんは、一人で勝手に「艦載機受け入れはしない」って言ってるわけじゃない。住民投票の結果、市長選挙の結果をうけて、住民多数の声を背景にやってる。
 決議後、市長さんは、「私は、民意に従って行動しているだけ。決議の趣旨はよくわからないが、『市庁舎の補助金をとれ』というのなら、それは当たり前の話。国が信義に反したのだから厳重に抗議する。議会も声をあげてほしい」と話したそうだ。この井原さんって市長さんがどんな市長さんなのかよく知りませんが、この話に限っては、しごくモットモな話だと思うのデスガ・・・。
 なんで、こんなモットモな話がわからないのだろう?しかも、住民投票と市長選挙でハッキリ示された「民意」に従って行動している市長さんを「問責」するってことは、岩国市民を「問責」するってことになりませんか?市会議員としてのジョウシキを疑いマス!

 ということで、ジョウシキを疑う態度をとられた議員さんの名前と連絡先を掲載しておきます。時間と興味があったら、ご本人に聞いてみてください。(市外局番は0827です)

 市政クラブ 前野弘明 岩国市通津1951-10
                電話39-0007  Fax39-0012
         阿部秀樹  同  周東町上久原2439-5
                   84-3516(Faxも)
         石本 崇   同 山手3-60-1511
                   23-7729(Faxも)
         細見正行  同  川西1-15-21
                   43-5120     43-5052
         縄田忠雄  同  川口1-8-47
                   22-3082(Faxも)

 憲政クラブ 桑原敏幸  同  川下1-1-2
                   21-6370(Faxも)
         味村憲征  同  新港4-1-26
                   21-0192      21-0193
         林 雅之   同  錦見5-2-17
                   41-1466        41-1468
         武田正之  同  山手2-42-19
                   21-3287(Faxも)

 創政会   宗正久明  同  美和町543
                   96-0103           96-1506
         貴船 斉  同  今津5-9-5
                   21-2516           21-2557
         中塚一廣  同  阿品516
                   41-0227(Faxも)
         藤本泰也  同  周東町西長野969-3
                   84-1352(Faxも)

 政和会   高田和博  同  美和町下畑1763
                   97-0405(Faxも)
         藤重建治  同  周東町祖生2925
                   85-0403(Faxも)
         片山原司  同  美川町南桑2400
                   77-0015(Faxも)
         松本久次  同  錦町広瀬1080-10
                   72-2851           72-2869

 なお、付け加えておくと、縄田忠雄さんは、10月の市会議員選挙で「艦載機受け入れ反対」の公約を掲げておいでデシタ。

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2006年12月26日 (火)

がんばれ!夕張

 ポチです。夜はさすがに冷えますが、冬にしてはあったかすぎる日が続いています。そんな変な気候の中、みなさん、お元気ですが?

 さて、あったかいといえば、昨日の「朝日」の「ひと」欄に、土屋美樹さん(19)の話が出ていました。アノ夕張市で介護福祉の仕事をしてがんばろうとしている人です。読んでて、ほんとうにあったかい気持ちになれました。

 読んでいない人のために、簡単に内容を書くと、彼女は、隣町の専門学校で介護福祉を学んでいます。来春、卒業したら、夕張市の老人福祉施設で働きます。
 夕張市は、65歳以上の方が約4割で市としては全国最高。15歳未満が約8%で、これは全国最低。財政破綻の中、全国最低の暮らしを強いられます。
 彼女は、高校一年から、市役所近くのコンビニでバイトをしています。近所にスーパーもなく、お客さんのほとんどは高齢者。日用品や食料を大量に買い込んでいくそうです。彼女は、大きな荷物をさげて帰られる高齢者の後姿を見送りながら、「この人たちを支えよう」って思うようになったそうです。
 高校時代の友人は、ほとんど残っていません。友人から時々電話がかかってきて、「夕張の守り神になってネ」って言われるそうです。
 で、彼女は、来年、成人式です。彼女も式の実行委員なんだけど、市は補助金60万円を全額カット。困っていたら、住民の有志が18万円カンパしてくれました。式でやるゲームの景品にしてくれと、ホテルが食事券や入浴券を提供してくれたりもしました。そして、バイト先のコンビニに手作りの募金箱を置いていたら、すでに3万円の募金が集まっているという。彼女は、「困ればすぐに協力してくれる。お金はないけど、そんなところが自慢です」って言ってる。

 夕張市でおこっている問題は、けっして他人事じゃありません。国も地方も、「ナニガナンデモ公共事業」「そのハコモノが必要かどうかじゃなく、ハコモノをつくることにイミがある」ってなことで、ひたすら無駄な公共事業をおこなってきた。「カネがない?借金すればイイジャン」。行政がすすめた、そんな過ちのツケは、誰が責任を取るでもなく、すべて住民に押し付けられます。

 夕張では、市内に7つある小学校が1つに、4つある中学校も1つになります。図書館も野球場も美術館も廃止されます。そして全国一の高齢化の市なのに、特別養護老人ホームも廃止されます。市民税も固定資産税も軽自動車税も保育料も大幅に上がります。誰でも逃げ出したくなってアタリマエだと思います。

 ネエ、郷土のホコリのシンゾーさん
 こんなことをして、夕張の財政再建がほんとうにできるのですか?住民が次々に逃げ出したら、財政はますます悪化するでしょう。
 政府は、大銀行が不良債権でたいへんになったとき、国民の貴重な税金をつぎ込みましたネ。国民には何の責任もなく、ただたんに銀行のエライ人たちが経営判断をまちがっただけの経営破たんだったのに、「銀行がつぶれると経済がたいへんなことになるから」って理由で。
 一方、夕張市の財政破綻に政府の責任はありませんか?無駄な公共事業をいっぱいやらせませんでしたか?「財政破綻してケシカラン」って、本当にあなたたちは言えるのでしょうか。
 病気で体が弱っている人を鞭打ってがんばらせるようなことをして、その病気は治るのでしょうか。詳しいことはよくわかりません。でも、はっきりしていることが一つあります。それは、夕張には、シンゾーさん、あなたと同じ命ある人間が暮らしているってことです!この人たちが夕張で暮らせて、働けるよう、あったかく包んであげることこそ必要なんじゃないかって思うんですけど。そのための税金の投入なら、ポチは大賛成です。

 そんななかで、「夕張の人を支えよう」ってがんばる土屋さんに心からのエールを送ります。それから、歯を食いしばって、夕張を守ろうとしているすべての人に心からの拍手を送ります。

 夕張には行ったこともないし、これからもたぶん行くことはないでしょう。無責任だといわれても仕方がありません。でも、「土屋さんにばがんばってほしい」、これは素直なポチの気持ちです。

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2006年12月25日 (月)

SHOGO's Words No.3 「独立記念日」

 ポチです。クリスマスイブはいかがお過ごしだったでしょうか。何か楽しいことがあったでしょうか。ポチは、昼間の仕事で疲れ果て、夕食をとったあとは、ぐっすりと眠り込んでしまいました。
 それで、今日はクリスマス。クリスマスは、キリストの誕生日を祝うお祭りなんですよネ。ポチは、別にキリスト教徒ではないので、とくに感慨はありません。でも、誰であろうと人(じゃないのかナ?)が誕生するということは、喜ばしいものデス。多くのみなさんの気持ちがあたたかくなる一日でありますようにッ。

 ということで、本題デス。いままで「浜田省吾の歌詞」というタイトルにしていましたが、ちょっとカッコつけて、「SHOGO’s Words」というタイトルに変えます。マル数字もやめて、「No.」で書くことにします。

 いま、子どもたちや若者をめぐる事件があとを断ちません。「いじめ」や「自殺」、親の命を奪う、親から命を奪われる・・・・。
 先日は、愛知県岡崎市でのホームレスの人の連続襲撃事件に中学2年の子が関与していたという事件もおこりました。ほんとうに悲しい事件です。「いじめ」問題にしてもそうなんだけど、人にやさしくなれない子どもたちが育っていくのはなぜなんでしょうか。それは、「その子の問題」なのでしょうか。「その子の問題」なのなら、「その子」が少年院にでも行きさえすれば、問題はおこらなくなるのでしょう。でも、そんな問題?
 学校でも家庭でも、偏差値がいくつだとか、習熟度別クラス編成でどのクラスになっただとか、小さなときから競争を強いられ、けっして小さくないストレスを押し付けられてきてる子も少なくないんじゃないかと思う。そんななかで、よくわからないけど、親も含めて、どんな大人たちと出会うことができるのかっていうのは、大きいことのような気がする。
 幼児教育の専門家の先生の講演会に参加したとき、その先生がこう言ったのが深く印象に残っています。
 「ある幼稚園で、体が大きく力の強いイジメッコのAクンが、Bちゃんをいじめて泣かせた。Bちゃんは、泣きじゃくりながら先生のところに来る。もちろん、いじめられたBちゃんは、大きく傷ついている。しかし、一番傷ついているのはAクンなんだ。だから、担任の先生がBちゃんをしっかりと抱きしめてあげるとともに、大切なのは、園長先生が、いじめたAクンをしっかりと抱きしめてあげること」って。
 何かの理由でうまれた心の中の傷が、いじめ行動の背景にある。だからこそ、一番つらいのは、その子なんだって対応してくれるこんな大人がまわりにいれば・・・・。
 でも、多くの場合、子どもたちのイラダチを増殖することはあっても、癒してくれる大人はまわりにはいない。しかも、汚職や官製談合、やらせタウンミーティング、子どもたちのもっとも手本となるべき総理大臣や県知事がこんな調子じゃ・・・・。そして、自分たちの未来なんて、想像もできない社会。

 ということで、そんな子どもたちのイラダチを描いたのが、この歌「独立記念日」。

「独立記念日」 

教室じゃ俺いつも窓の外を見てるだけ
いかれたクラスの奴等の話など上の空
単車 ディスコ 喧嘩 煙草 街頭(まち)の女達
退屈で死にそうな授業
Highschool Jail Highschool Jail
今すぐ走り出したいのに
止まれと言われ 歩けと言われ
転んだだけで見捨てられて

夕食のテレビニュース 俺によく似た少年兵
ライフルを肩に砂漠を汗まみれ歩いてく
守るべきものは何?
戦う相手は誰?
誰に聞いても答えられない

Highschool Jail Highschool Jail
本当のことが知りたい
俺達に明日はあるの?
もしあるとしたらどんな明日!?

奴等 単車連ねて走る からっぽの頭で
独りじゃ何も出来ず
何処へ行くのかもわからずに

Highschool Jail Highschool Jail
教科書から削る文字は他にもあるぜ
例えば正義たとえば希望…
数え切れない

Highschool Jail Highschool Jail
サーチライトに照らし出され震えている
俺が見えるかい?
鈍く光るナイフ手にした

 「今すぐ走り出したいのに/歩けと言われ/止まれと言われ/転んだだけで見捨てられて」
 「本当のことが知りたい/俺たちに明日はあるの?/もしあるとすればどんな明日?」
 1981年に発表された浜田さんの7枚目のアルバム「愛の世代の前に」に入っている歌です。でも、子どもたちの置かれている現状や子どもたちのイラダチの叫びが、Rock'n Rollのビートにのって、25年後の今聞いてもリアルに響いてくる。

 浜田省吾という人をどう表現するかは、いろいろある。切ないラブバラードの名手という人もいれば、ロックンロールの音楽にしびれる人もいる。また、社会問題を鋭く描く彼に驚愕しその世界に吸いつけられる人もいるだろう。いろいろあって当然で、ポチも「どの浜田が好き」って言うこともなく、「どの浜田も好き」なんだけど、でも、間違いないのは、この「独立記念日」って曲で表現されている浜田省吾が、他のシンガーには絶対できない(と思ってるだけだけど)一番の魅力の一つ(あくまでも「一つ」)だとポチは思っている。

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2006年12月24日 (日)

障害者になって生き方が変わった彼

 ポチです。いよいよ今年もあと1週間となりました。みなさん、あわただしい日々をお過ごしでしょうか?
 今日は、本当は、愛媛県松山市での浜田省吾のコンサートに行く日でした。仕事が入り、泣く泣くあきらめました。山口県周南市でのコンサートには行っているから、「まあいいか」とあきらめたのですが、その後、セットリストも変わっているみたいで、ヒドク辛い思いをしてオリマス。しかも、周南市のコンサートのときは、2階席のそのまた後ろの方で、ホールの一番後ろの壁から3メートルくらいのところだったのですが、松山市のコンサートでゲットした席は前から19列目だったんですよ~。ア~アっと。

 ということで本題です。
 今日、障害者の方の話を聞きました。彼が「障害者になってから、生き方が変わった」って言ってたのが、ほんとうに心に響きました。

 彼は、3年前に脳内出血で、左半身が不随になりました。それまでは、トラックドライバーで、元気いっぱい働いていました。仕事は大変だったけど、収入もそれなりにあって、何不自由ない暮らしをしていました。そのころは、「日本には人間が多すぎる。戦争を2~3回やったら、人間の数も減るし、仕事も増えて収入も増えるのに」って思っていたそうです。

 ところが、いきなり障害者になってしまって、生活がガラッと変わりました。もちろん、仕事はできません。体は自由になりません。収入もなくなってしまいました。トラックドライバー時代の高収入も、自由奔放にお金を使っており、蓄えはほとんどありません。たちまち、暮らしに困ってしまいます。
 彼は思ったそうです。「戦争になったら、足手まといとして、一番最初に処分されるのはオレ達だろう。それでいいのか」って。彼は、いまの社会の状況を見て、直感的にそう思ったのでしょうが、それは歴史の事実です。

 沖縄タイムスが「障害者の沖縄戦」という特集を連載していて、1993年7月7日付に、「戦場の倫理は障害者排除 放置、殺害も」という記事が載っています。この記事は、安仁屋政昭さんという沖縄国際大学の教授のインタビュー記事でした。
 ここで、安仁屋教授はこう言っています。
 「障害者は恥ずべき存在だった。視覚、聴覚、精神に障害を持つ者は邪魔者扱い。基本的に隔離、放置された。人間の尊厳は否定されていた」
 「障害者に限らず、寝たきりの病人、老人、幼児も同じ。それらを抱えることで人手、食糧、医薬品が必要になり、基本的に、足手まといになる。それに、障害者も簡単な軍作業には駆り出され、部隊の移動も目撃し、ある意味では軍事機密を知っている。米軍に捕まったらどうなるか。軍の論理としては、やはり『殺せ』となる」
 「聴覚障害者がスパイ容疑で殺された例がある。前線をうろついて日本軍に尋問されたが、答えない。身振り手振りをしても、疑われたら最後。ろうあ者のまねをしてると刺し殺された。方言を使う者はスパイとみなす、とされたが、それと同じ。言語通じぬ者はスパイ、ということ。精神障害者が殺された例もある」
  「最後まで守ったのは家族だが、足手まといだとして、共同体が放置させた話もある。戦場で放置されれば、障害者、特に視覚障害者は終わり。ほうっておけ、は殺せと同じ意味を持つ。家族が放置したのではなく、はぐれてしまった場合に、障害者自身が放置されたと思っている事例もある。これは聴覚障害者に多いようだが」

 彼にとって、電動車椅子は、生活の必需品です。しかし、それまで、介護保険制度で車椅子が貸与されていましたが、介護保険法の改悪で、彼は「要支援」と認定され、車椅子の貸与が打ち切られてしまいました。

 改悪された介護保険法では、「要支援」に認定された人は、介護サービスを提供してしまうと、ドンドン介護が必要になってくる、だから、サービスは受けさせないようにして、「介護予防」って言って、「筋力トレーニングをしましょう」なんていうことになるわけです。

 彼は、「一人で外出することができる」というわけです。その出歩ける彼に車椅子を提供すると、ますます歩けなくなる。だから、もう貸与しない。これは本人のためなのです っていう理屈なのです。
 たしかに彼は、杖を突き、時間をかければ、外出することはできないことはありません。しかし、これまで、電動車椅子で15分かけて行っていたスーパーも、歩くと半日仕事です。横断歩道も青の間に渡りきることはできません。とても出かける気にならないのはアタリマエじゃないでしょうか。
 市役所に、「配食サービス」を頼みましたが、これも「出歩ける人にはダメです」と言われました。彼は、食事も取れず、空腹を抱えて、一人で家に閉じこもる日々が続きました。

 今は、彼の仲間が市役所に掛け合い、なんとか車椅子を確保することができたそうです。

 政治っていったい何なのでしょうか・・・。
 日本国憲法第25条は、こう言っています。
  1、すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
  2、国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
 地方自治法第1条の2は、こう言っています。ちなみに、ここで「地方公共団体」って言ってるのは、都道府県や市町村のことです。
  地方公共団体は、住民の福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担うものとする
 いま、この憲法や地方自治法の定めって、いったいどこに行ったのかって思うのはポチだけでしょうか?
 もちろん、戦争中の沖縄でおこったように、いきなり命を奪われたりはしません。しかし、こんな状況って、障害者の方たちにとって、「死ね」って言われるのと同じでなのではないでしょうか。

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 彼の話を聞いて、ほんとうにツライ気分になった一日でした。

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2006年12月23日 (土)

「美しき国」にはそぐわないイジメ

 ポチです。昨日は、職場の忘年会でした。急に決まった忘年会だったので、場所がなかなかとれず、他のグループが終わったあとということで、ナント夜9時からのスタートとなりました。
 さすがに、年末の金曜日の夜、日頃は閑散としていて、「この街に人は住んでいるのでしょうか」って感じの宇部の街が、ソウゼンとしていました。ヨッパライがアッチでもフラフラ、コッチでもヨロヨロ。「エエィ!ジャマだッ」と感じながら、会場の居酒屋へと歩いていきました。そんな風に思うのは、夜の9時という異例の開始時間だったからで、普通だったら、自分の方が、その「ジャマ」な「ヨッパライ」本人だったことは言うまでもありません。
 その居酒屋は、5000円で飲み放題。料理も、刺身に、アンコウ鍋に、牛のタタキに、天ぷらに、最後は太巻きと、なかなか豪勢で、喰いきれないほどでした。この居酒屋をとってくれたスナックのママに感謝!

 ということで、本題です。
 今日の毎日新聞に、「06年回顧 それっちゃ」(ちなみに、「それっちゃ」っていうのは、方言で、・・・・・・エエト、エエト、ナンダロウ。よくわかんないけど「そうなんですよ」ってな意味です)っていう、こんなコラムが載っていました。大山典男さんという記者の署名入りでした。「ヘ~ッ、そこまで書くか」って感心しましたので紹介します。

「米軍再編再考 別の抵抗する手段が」
 君子豹変ではないな。在日米軍再編に関し、最初は「ご理解をいただくように誠心誠意、努力します」と平身低頭。わずか1年で「ご理解が得られないなら」と居丈高に「金を出さない」と言い張るのは居直りである。
 「民意を振りかざしやがって」と歯ぎしりしたいのはやまやまだろうが、そこは国益である。ぐっと我慢をし懐柔するという手もあるだろうに、けち臭いことをするのは、よほど懐具合が厳しいか、あるいは、相手が恐ろしいのだろうか。
 それにしても、岩国基地の滑走路沖合移設は間もなく完成する。沖縄の米軍普天間飛行場移設とは事情が違う。移転を強行すれば済む話である。見せしめというのも、どこかの独裁国家ではあるまいし「美しき国」にはそぐわない。
 どうあっても住民投票を発議した岩国市長に「ご理解」を頂きたいのか。
 公有水面の埋め立てを阻止して抵抗する手も、すでに「一定のご理解頂いた」知事の権限である。市は米軍用の住宅を造るときに、都市計画を盾にしながら、粘るしかない。
 いや、まてよ。法令に精通した国がなりふり構わず攻め立てるのは、市に何か別の抵抗する手段があるからなのかもしれない。
 冬休みにゆっくり調べてみよう。

 これだけじゃよくわからない方のために、ちょっとだけ説明しときます。
 エ~ッと、岩国市ってのは、山口県のほぼ東のハシッコ。広島県と隣接しています。ポチのすんでる宇部市は、山口県のまんなかから、どちらかというと西よりだから、けっこう離れています。
 デ、この岩国市には、米軍の海兵隊の基地があります。今回の米軍の再編計画の中で、いま神奈川県にある厚木基地にいるアメリカの空母の艦載機59機を岩国基地に移転させるということが決まりました。というのも、今、米軍岩国基地は、膨大な国民の税金をつぎ込んで、「沖合移設」という名前の拡張工事をおこなっています。これは、「米軍機の騒音が市民に迷惑をかけているので、沖合に移して、静かにしてサシアゲマショウ」というものだったのだけど、それがいつの間にか「基地がリッパになるから、移転先にちょうどイイジャン」ってなったわけです。
 驚いたのが、岩国市民です。「そんなのアリ~? 静かになるって言ったのに、逆にうるさくなるジャン」って反対運動がおこったわけです。マッ、当然ですネ。
 もちろん、こんなときには世のツネで「金の亡者」みたいな輩が出没するものです。「移転と引き換えに、基地を軍民共用空港にしてもイイヨ~」なんて政府に言われたもんで、商工会議所の会頭なんかが、「住民の騒音被害なんてクソクラエッ。米軍の兵隊さんたちが移ってくれば、その家も建てにゃいかんし、金儲けのチャンスッ!軍民共用空港にするとなれば、必要な整備もしなきゃいかんし、土建屋が儲かるゾ~ッ」てなことで、市の世論はマップタツ。
 ところが、いつもは、政府や商工会議所とはナカヨシコヨシだった市長さんが、いくらなんでもひどすぎると思ったのか、「移転は許さんッ!」ってがんばったわけです。
 デモッテ、春には移転賛成か反対かの住民投票がおこなわれました。結果は移転反対が多数を占めて、政府はガクゼンとしたわけデス。さらに、そのちょっとあとに、市長選挙もおこなわれて、「移転反対」を掲げたその市長さんが再選。2回にわたって、イワユル「民意」ってやつが示されたワケです。
 で、政府の人も、「なんとかご理解をオネゲエシマスダ」って平身低頭してきたんですが、「民意」に力を得た市長さんは、国やら県やら移転賛成派の議員やらからイタブラレ続けながら、「移転は認めんッ!」ってがんばってきたのです。

 デ、話の伏線はもうひとつあります。
 岩国市の市庁舎は、なかなかカッコイイ建物で、ポチの母親の実家が岩国にある関係で、よく岩国に行ってて、小さい頃から「カッコイイナァ」って見ていました。
 ところが、外見と違い、中身はボロボロ。老朽化して大変だったところに、ガチンッってきたのが5年前の芸予地震。「コリャ~もう建て替えんとだめだわ」って状態になって、市長さんはじめみんなが「どうしよう」って思っていたときに、政府がオイシイハナシをもってきたワケナンデス。「普天間にいる空中給油機12機を岩国市が受け入れてくれたら、市庁舎を建て替えるための補助金をだしてあげるヨ」ときた。「ヤッタ~ッ」ということで、市庁舎の建設がはじまりました。去年と今年で14億円の補助金をもらい、来年度は、35億円もらうつもりでいたわけですナ。

 トコロガ!ナ、ナ、ナ、ナント! ガ~ン!(星飛雄馬風に)
 郷土のホコリ・安倍晋三クンは、地元の県のことなんで、よけいに腹が立ったのか、今月20日に内示された来年度予算の「財務省原案」には、「新庁舎の補助金はヤンナイヨ~ッ」ってことになっていたのデス。「言うことを聞かない奴には、コレダモンネ~」というイジメです。もう恥も外聞もないってのはこのことですネ。

 「毎日」の大山サンのいうように、市に何か別の抵抗の手段があることを、ポチも期待しておくとしよう。

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2006年12月22日 (金)

ダーウィンの悪夢

 ポチです。今日もあたたかい一日でした。本調子でない体には、ほんとうに助かります。ポチは、あいかわらず咳がとまらず、苦しんでいます。

 ということで、今夜は職場の忘年会です。19日にいきなり、「忘年会やるゾ。場所とってくれ!」なんていきなり言われて、あちこち知ってる店を探したけど、当然のことながら、どこもいっぱい。知り合いのスナックのママさんにお願いして、そのママさんの娘の知り合いの居酒屋をなんとか確保! ホッとしてます。

 ということで、あの本間某がついに政府税調の会長さんを辞職されるそうですネ。マッ、当然といえば当然、遅かったといえば遅かった。最近、往生際の悪い人が多いデスネ。この間の宮崎の県知事とか・・・。「絶対に潔白ダ~」なんて言ってて、逮捕されたら、アッサリ「元知事、容疑を認める」なんて新聞見出しが立つなんて、どういうつもりなのか、まったく意味不明。どうせなら、あれだけ、厚顔無恥に「潔白ダ~」って言ってたんだから、最後まで「ワシハムジツジャ~」とジャンバルジャンみたく言い続ければ、もう少しはカッコイイのに、なんて思ってしまうわけデス。これじゃまるで●●じゃないですか(●●には好きな言葉を入れてくだされ)。
 アッ、話が横道にそれたけど、本間某の話に戻ってと。「官邸主導ダ~」なんて言って、無理やり前の会長を引きずりおろして、据えた会長がわずか1ヵ月半で辞任なんて、わが郷土のホコリ・安倍晋三クンも、結構ピンチなんではないでしょうか。せっかく総理大臣なったのに、ノダセ(「ノダメ」ってのがありだったら、これもあり?)たちの復党問題やら、タウンミーティングのやらせ問題やら、今回の本間某の問題やら、難問また難問。短命内閣のような気がするなア。

 ということで、本題です。
 昨日の「朝日」の夕刊の「芸能」のページに、柳下毅一郎という映画評論家が書いた「ダーウィンの悪夢」という映画の映画評が載っていた。23日から東京・渋谷のシネマライズで上映されて、その後、「各地で順次公開」って書いてあったから、こっち(山口県宇部市です)で上映されるのかどうかわからないけど、すごく観てみたいと思った。

 タンザニアにあるビクトリア湖っていうアフリカ最大の湖の周辺を描いたドキュメント映画で、この柳下さんは、「これは地上における地獄の記録である」って書いてる。
 このビクトリア湖は、いろんな魚が生息する豊かな湖で、「ダーウィンの箱庭」って呼ばれていたそうなんだけど、50年くらい前に、誰かがナイルパーチっていう食肉魚を湖に放ってたいへんなことになったらしい。
 この魚、大きくなると体長2メートルにまでなるそうで、湖の魚を食い尽くしてしまうことになった。で、どうなったかっていうと、湖のまわりには、このナイルパーチを加工する工場が乱立し、加工されたナイルパーチは世界中に輸出されることになった。一時期は、日本にも輸入されて、コンビニの「白身魚フライ弁当」にもなってて、「あなたも食べたかもしれない」!!!!と柳下さんは言う!!!! 
 タンザニアのビクトリア湖の魚を食い尽くした2メートルものナイルパーチを、ヒョットシテ、ポチも食ったのかも!!!!! ギエーッ!!!!

 で、それからどうなったかっていうと、加工工場をやってた人は大金持ちになって、そうでない人は、地獄のような暮らしを送っているわけだ。柳下さんいわく、「工場から出る魚のあらを食物に加工するため、アンモニアガスがたちこめる腐敗した生ゴミの山をかきわけ、裸足で歩く女たち。加工したナイルパーチを運ぶためヨーロッパ各国との間を往復する飛行機目当てに空港にたむろする娼婦たちのあいだではエイズが蔓延している。ホームレスの少年たちは空腹をまぎらわせるために発泡スチロールを燃やしたガスを吸い、死んだように眠る。安月給のガードマンは隣国との戦争を待ち望んでいる。『戦争になれば、軍隊に入っていい給料がもらえるのに・・・』と」

 柳下さんは、「この地獄は決して他人事ではない」「世界の反対側にある地獄と、われわれの生活がひとつにつながっている」って書いているけど、ほんとうにそう思う。
 いったい、今の日本とどれほどの違いがあるっていうんだろう。この日本だって、トヨタなんかの大きな企業がボロ儲けして、「イザナギ景気ジャ~」って、わが世の春を謳歌する一方で、満足に食事も取れずに働かされている「派遣」や「請負」の若者たちや生活保護を受けられずに孤独死するお年寄り。過労死や精神疾患、そして自殺。日本社会だって、負けないくらい病んでいるってほんとうに感じられる。

 とにかく、観てみたい映画だ。

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2006年12月21日 (木)

「愛国心」ってナンダロ

 ポチです。昨日は、ちょっとあたたかな一日でした。ノロウイルスが猛威を発揮している昨今、いかがお過ごしでしょうか。
 昨日、友人と話していて、彼が突然、「ウッ!」と言ってトイレに駆け込みました。戻ってきたと思ったら、次の瞬間に、また、「ウッ!」といううめき声を発して、再びトイレに一直線。帰ってくるなり、「ノロにやられたかも。さっき喰った牡蠣チャンポンダ~。ウ~」。こんな奴がいるから、牡蠣の風評被害が拡大するのダ。広島の牡蠣の値段が大きく下がり、生産者の方々は、たいへんな目にあっているという。「牡蠣でノロウイルスに感染した人は一人もいません」っていうコメントを行政の人が一生懸命強調していた。だいたい、チャンポンに入れた牡蠣は、当然、熱処理してあるわけで、ノロウイルスなんか生きていられるはずがない。
 牡蠣のあの姿をみて、「これは、『ノロウイルス』という名前にピッタリだ」と思った奴がいたのかどうか知らないが、そんな連想ゲームのはてに、「ノロ=牡蠣」なんていう話がどこからか出て、一回出たら、なんでもかんでも牡蠣のせいにしようというわけだ。で、この友人も、それにスグサマ、ソッコウのっていったわけだ。しかも、2回のトイレと2回のうめき声の後は、普通に話していて、「ン~~、これはノロじゃなかったナ~」なんて平然と言ってる。
 みなさん、気をつけましょうネ。もし、こいつが、2回のトイレと2回のうめき声だけでなく、3回、4回、5回のトイレとうめき声をあげ、さらに、「○○亭の牡蠣チャンポンはやばい」なんてことを言い出してた日にゃ、店一軒つぶしてしまう結果になったカモ。

 ということで、「愛国心」の話です。
 ポチは、どうしても、この「愛国心」というのが教育基本法に書き込まれたことに、どうしても違和感があるノデス(正確には「我が国と郷土を愛する」心デス)。誰かを何かを愛するかどうかなんて、一人一人の心の問題で、誰かに強要されるものでも、法律で縛られるものでもないんじゃないって思ってしまう。

 もちろん、ポチは、四季の美しい日本って国が好きだし、誰しも、そうなんじゃないかと思う。たしかに「この国は嫌い」って思っている人も少なくないと思うけど、そんな人たちも、「もっといい国になってほしい」っている気持ちの裏返しなんじゃないかと思う。

 なのになんで「愛国心」なの。そんなのホットイテ! っていう気分なんだけど。ここで、マテヨと考える。ヒョットシテ、郷土のホコリ・安倍晋三クンは、「ある特定の日本を愛せ」といってるんじゃないだろうかって!
 で、今の日本って、どんな国?って考えてみると、暮らしの面では、「格差社会」なんて言われて、富めるものはドンドン富んで、貧しいものは際限なく困窮していってるんでしょ。「ワーキング・プア」、つまり「働いても働いてもビンボー」、なんて言葉も流行してる。あの世界のトヨタ自動車が年間2兆円というクウゼンの利益をあげ、役員報酬はウナギノボリになる。でも、そのトヨタで働いている人のかなりの部分は「派遣」とか「請負」とかの人で、月に10万円くらいの手取りで働いてて、車の部品を実際につくっている下請けや孫請けの中小企業で働いている従業員は、安い給料で働き続けてる。下請け単価を削りに削られて、「もうやってけない」って自殺する中小企業の社長さんもあとを断たないっていう話も聞くナア。
 それでもって、「核兵器をもつことを議論しよう」という大臣、「日本とアメリカは『血の同盟』ダ」って言ってる自民党の幹部など、やたらと戦争をしたがってるのが、今の日本って国のような気がする。
 で、「こんな暮らしはイヤダ」って思っている人たちや「戦争はイヤダ」って思っている人たちが増えるのがイヤナモンデ、「不平、不満を言わず、この国を愛せッ」って言ってるのかもしれないナア、って思わず、ポチは考えてしまうのデス。

 先日、80歳近くになる女性の元小学校教師が話されているのを聞きました。彼女は、少女として過ごした戦前、戦中の話をして、「私は、『愛国心』ってものの正体をしっかり見てきた」って言われていました。
 「戦前、戦中も『愛国心』『愛国心』って言われてきました。でも、『愛国心』押し付けの一方で何がおこなわれたでしょうか。『日本はすぐれた国で、他はだめな国』っていう、他の国と国民をいやしめ、さげすむ風潮です。『鬼畜米英』、つまり、アメリカ人やイギリス人は鬼や畜生だと言われ、中国の人や朝鮮の人も『チャンコロ』『チョウセン』などとバカにされました。そして、戦争へと突き進んでいったのです。これが、『愛国心』の正体です」って。なるほどナアって思うポチでした。

 そういえば、郷土のホコリ・安倍晋三クンの「美しい国・日本」ってのも、胡散臭いなア。

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2006年12月20日 (水)

浜田省吾の歌詞No.2「家路」

S05_1  ポチです。お元気ですか。
 ポチは、先週ひいた風邪が完全にはぬけ切らず、咳に悩まされています。咳が出て苦しいんだから、タバコをやめればいいんだけど、タバコを吸いながら、咳で苦しんで、そのうえさらに、タバコを吸って、というバカなことを繰り返しています。体調不良です。
 みなさんは、調子よくないとき、どうしますか。「リポD」とか「ユンケル」とか飲みますか? ポチは苦手です。気持ちを元気にしてくれる歌もあります。

 というわけで、今日は、「浜田省吾の歌詞」その2。浜田省吾の歌は、ポチの感性に染み入る歌が多くて、どの歌が好きってなかなかいえないんだけど、それでも、あえて「どの歌が一番好きか」って聞かれたら、やっぱり、この歌。ALBUM「Home Bound」に収録され、今年8月に出た「The Best Of Shogo Hamada Vol.2」に「remada in 2006」として収録されてる。元気がほしいとき、がんばる力がほしいとき、とくによく効く(聞く)歌だ。

「♪家路」

青く沈んだ夕闇に浮かぶ街を見おろし
この人生が 何処へ俺を導くのか尋ねてみる
手に入れた形あるもの やがて失うのに
人はそれを夢と名づけ 迷いの中さまよう

そして孤独なエゴは愛という名のもとに
俺を上と下に引き裂いた
だけど今でも信じている
心のすべてを奪い去るような真実の愛

悲しみ果てしなく 風は夜毎冷たく
人は去り人は来る でも気付けば
道標もない道に一人

そして夜が明けたら また生きてくために
生活(くらし)を背負って 歩き出す
疲れた体 次第に何も
聞こえなくなる 感じなくなる だけど

どんなに遠くても たどり着いてみせる
石のような孤独を道連れに
空とこの道 出会う場所に

青く沈んだ夕闇に 浮かぶ街を見おろし

どんなに遠くても たどり着いてみせる
時の狭間にいつの日か
魂を解き放って

どんなに遠くても たどり着いてみせる
石のような孤独を道連れに
空とこの道 出会う場所に

 人として、人を愛すること、生きていくことに苦悩し、悲しみ、自分を見失ってしまいそうになることもある。自分の行く道を見失ってしまいそうになることもある。それでも、めざす夢を追って、たとえ一人っきりでも、必ずその夢を実現してみせよう って歌だと思う。

 「どんなに遠くても たどり着いてみせる/石のような孤独を道連れに/空とこの道 出会う場所に」。
 ポチも、仕事がうまくいかなくて、人間関係に悩んで、落ち込んだりもする。そんなときに勇気と元気をくれるのがこの歌。「しっかりしろ」「大丈夫だ。お前ならできる」って語りかけてくれてる気がする。

 そこの元気のない人! 勇気がほしい人! そして、この「♪家路」を一度も聞いたことのない人! この歌詞を読んで「いいな」と思ったそこのお兄さん! ぜひ一度聴いてみてチョーダイ! 歌を聴くと、この歌詞に曲がばっちりはまって、感動倍増間違いなし! ポチの絶対のオススメです。

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2006年12月19日 (火)

身勝手な奴

 ポチです。こっちは、寒い日が続いています。一昨日は、宇部市でも、この冬はじめて雪が降りました。みなさん、ノロウイルスは大丈夫ですか。

 昨日、携帯の機種変更に行きました。別に、いままでの機種でも不自由はしてなかったのだけど、せっかくBLOGをはじめたのに、まったく画像がなくて、さびしいものになっているので、自分で撮った写真をのせたいなと思ったのダ。実は、一眼レフのデジカメをもってはいるんだけど、大きくて持ち運びにくいので、携帯のカメラを使おうと思ったわけ。そのうち、画像入りのBLOGになるから、もう少し待ってネ。

 それで、携帯屋さんに行ったら、いきなり怒鳴り声。中年のおじさんが店の女性を相手にわめきちらしている。自分の携帯の話を店の人としながら、怒鳴り声がうるさくて気になってしょうがない。何を言っているのか、聞こうと思わなくても、自然に耳に入ってくる。どうやら、自分の名義の携帯を息子に使わせているんだけど、スゲェ額が銀行から引き落とされて、「いったい請求はどうなってるんダ!」っていってるみたい。
 店の人は、「あなたの携帯の電話番号は何番ですか?」などと聞いているんだけど、その男は、「息子に使わせているのに、わかるわけないじゃないか!」「番号はそっちで決めたんだろうが!オレにわかるはずがない」と、わけのわからないことを怒鳴っている。自分の携帯の番号くらい知っとけヨ!だいたい、請求書が送られてくるだろうが!それを見ろよ! 自分の携帯を買いながら、もう少しでブチ切れそうになった。こんな奴を相手に、よく辛抱して説明し続けていた店の女性に感心したポチでした。
 ほんとに、こんな身勝手な奴が多いんダヨナ~。

 ということで、身勝手な奴がここにもいた。政府税制調査会会長に最近なった本間正明という人物。本来、入れるはずのない公務員宿舎に愛人と住んでいたって奴だ。問題が発覚して、記者会見をしてたけど、「女性(愛人)とは誠実につきあっている。妻とは離婚協議中で、合意している」と開き直ったわけダ。

 この人の問題は、2つあると思うワケダ。
 1つは、民間人なので、本来、入れるはずもない豪華公務員宿舎(広さ93平米で家賃7万7千円。近所にある同程度のマンションは家賃50万円だそうダ)に入っていたこと。この男、大阪大学の教授をしていて、大阪にちゃんと家がある。経済財政諮問会議の議員になって、3年前にこの公務員宿舎にはいった。
 もう1つの問題は、いわゆる「フリン」問題ダ。「妻とは離婚協議中。合意している」と言うが、一方の妻は、「記者会見をみてはじめて離婚の話を聞いた」と言ってル。つまり、本間さん、なんの臆面もなく、デタラメの話をしているワケダ。
 でも、仮に、この「妻とは離婚協議中。合意している」というのが事実だったら、それでOKというモノナノ? 離婚協議中であろうと、合意していようと、リッパに夫婦なわけだから、これは「フリン」だ。「女性(愛人)とは誠実につきあっている。「妻とは離婚協議中で、合意している」って説明すれば、それで国民は納得すると考えているようなアタマの構造が信じられない。しかも、公務員宿舎に入居の際に届け出ている「同居人」には、ちゃんと「妻」と書いていたそうだからアキレル。

 いま、与党や野党から本間氏への批判が強まっていると言う。でも、それを報道する新聞やテレビを観て、ほんとヘンだなと思うのは、この二つ目の方が、「それは、彼のプライベートの問題だから」ってあまり問題にされていないこと。だって、普通の民間の会社だったら、「フリン」はご法度で、奥さんほったらかしにして愛人と暮らしているなんてことがバレたら、処分間違いないんじゃないノ。
 これが政治家の間で問題にならないのは、自分たちにとって愛人をもつことなんてアタリマエのことだからで、それが問題だとはマッタク思ってないからなんじゃないかと、思わず勘ぐってしまうのは、ポチだけでしょうか。

 でも、こんなヘンな批判だけど、批判している人はまだいい。わが郷土のホコリ・安倍晋三クンは、ここまで問題になっても、まだ「職責を果たしていただくことで、責任を果たしてほしい」と言っている。この人のアタマの中を覗いてみたい。
 実は、最近まで政府税調の会長は、石(いし)さんという人で、この人、これからも会長を続けたくて仕方なかったんだけど、安倍クンが、この石さんをむりやり引きずりおろして、代わりに据えたのが、この本間という男。けっこう摩擦もあったのに、強引に据えた男なんで、安倍クン、面子のうえからも簡単にはおろせないということみたい。
 とんでもない人が総理大臣になりましたねエ。ゴシュウショウサマです。

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2006年12月18日 (月)

ナンジャコレハ!「国民保護計画案」

 ポチです。先週ひいた風邪がぬけずに、まだ本調子じゃありません。

 宇部市は、「国民保護計画」をつくるというので、最近、その案を発表して、HP上で公開してた。「国民保護」っていうのは何かと言うと、宇部市のHPによると、次のようなものだそうだ。

 「国民保護」とは、我が国が武力による攻撃を受けた場合、または大規模テロ等があった場合に国や県、市町村等が住民の生命、身体及び財産を保護するために行う避難や救援、武力攻撃災害の軽減などの措置を行うことをいいます。

 それで、この案に対し「市民の意見をお寄せください」って言ってたんだけど、12月8日にその意見集約が締め切られた。寄せられた意見は8件だったんだって。人口約18万人の宇部市で、わずかに8件。こんなの「意見集約」っていえるのかな。それもそのはず、案が出されたのはHP上で公開されたのと役所や役所の出先で閲覧できるだけ。それも、その長さたるや膨大。ある人がHP上に出されたものをプリントアウトしてみたそうだけど、その厚さが5センチ以上になったんだって。これじゃ、誰も見やしないよね。
 しかも、さっき、もう一度確認しようと思って、宇部市のHPを見てみたんだけど、「もう意見集約は終わりましたヨ~」っていうことなのか、「計画案」はどこにもなかった。なんか、「一応、意見集約しましたよ」っているアリバイづくりの臭いがプンプンするのは、オイラだけ?

 そして、あきれ返るのは、その内容。さっきも書いたように、もう消えてしまっているから、正確には言えないんだけど、「核爆弾が落とされたら、風上に逃げましょう」とか、「強固なコンクリート製の建物か、地下に逃げましょう」とか。しかも、市議会で、「宇部市にこんな場所はあるの?」って聞いたら、「そんな場所はない」って市の役人が答えたそうな。

 はっきり言って「ナンジャコレハ!」。一言で言えば「荒唐無稽」。こんな到底意味があることとは思えない作文を税金使ってつくってきたの?これつくった人は、「ヨシッ! これで市民の安全を守ることができるッ!」って思っているんだろうか…。

 オイラ思うに、国民を保護する一番の道は、戦争をおこさないように、日本と日本の国民が戦争にまきこまれないように、国も地方自治体も国民も一生懸命にがんばることじゃないだろうか。それが憲法9条の精神じゃないのかって思う。
 ところが今、郷土のホコリ・安倍晋三クンは、5年以内に憲法を変えるって言ってるし、「公海でともに活動している米軍が攻撃された場合、自衛隊は何もしないのか」っていうような議論で、やたらと戦争したがってる。なんでそうなのか、わかんない。

 戦争が終わって、1947年に文部省が中学校社会科用の教科書として、「あたらしい憲法のはなし」ってのをだしてる。この「はなし」は、憲法9条のことを、「二度と戦争をしないように決めた二つのこと」って言って、「およそ戦争をするためのものはいっさいもたないということです」「よその国と争いごとがおこったとき、けっして戦争によって、相手をまかして、じぶんのいいぶんをとおそうとしないということをきめたのです。おだやかにそうだんをして、きまりをつけようというのです。なぜならば、いくさをしかけることは、けっきょく、じぶんの国をほろぼすはめになるからです。また、戦争とまでゆかずとも、国の力で、相手をおどすとうなことは、いっさいしないことにきめたのです」と書いている。
 それから、こんな風に言っている。「しかしみなさんは、けっして心ぼそく思うことはありません。日本は正しいことを、ほかの国より先におこなったのです。世の中に、正しいことぐらい強いものはありません」って。いまから60年も前の文章だけど、オイラは、ほんとうにすごい文章だと思う。感動しちゃう。

 なんか話がずれてきたけど、とにかくへんてこりんな「国民保護計画案」の話でした。
 エ~ッと、念のために言っておくと、これって、宇部市だけの話じゃないそうだよ。政府は、今年度中にこの計画を策定するようにって言ってて、どの自治体でも策定作業をすすめてるんだって。興味あったら調べてみてネ。

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2006年12月17日 (日)

浜田省吾の歌詞No.1「もうひとつの土曜日」

 浜田省吾のステージに欠かせないサックスの古村敏比古さんが、何かのインタビューで、「浜田省吾といっしょにやりだして、歌詞が大事ってわかった」っていうようなことを言っていた(うろ覚え。正確じゃない)。

 浜田省吾の魅力は、やっぱり一番は歌詞だと思う。もちろん、メロディも、彼の声の魅力も、彼の音楽に対するアプローチの仕方も本当に魅力的だし、それらがなければ、歌詞の魅力も発揮されないことは当然なんだけど…。
 生まれてこの方、数限りなく「歌」というものを聴いてきたけど、歌詞に引き込まれた歌って、後にも先にも浜田省吾の歌だけ。「どうしてこんな詞が書けるんだろう」っていう曲がたくさんある。その一つがこれ。「もうひとつの土曜日」。

昨夜(ゆうべ) 眠れずに泣いていたんだろう?
彼からの電話 待ち続けて
テーブルの向こうで 君は笑うけど
瞳ふちどる 悲しみの影

息がつまる程 人波に押されて
夕暮れ 電車でアパートへ帰る
ただ週末の 僅かな彼との時を
つなぎ合わせて 君は生きてる

もう彼のことは 忘れてしまえよ
まだ君は若く その頬の涙
乾かせる誰かが この街のどこかで
君のことを 待ち続けてる

Woo 振り向いて Ha-Woo 探して 探して

君を想う時 喜びと悲しみ
ふたつの想いに 揺れ動いている
君を裁こうとする その心が
時におれを 傷つけてしまう

今夜 町に出よう 友達に借りた
オンボロ車で 海まで走ろう
この週末の夜は おれにくれないか?
たとえ最初で 最後の夜でも

Woo 真直ぐに Ha-Woo 見つめて 見つめて

子供の頃 君が夢見てたもの
叶えることなど 出来ないかもしれない
ただ いつも傍にいて 手をかしてあげよう
受け取って欲しい この指輪を
受け取って欲しい この心を


 この曲は泣ける。この曲で何度泣いたことか。

 ようするに、女の子がいて、その子には彼氏がいるんだけど、どうみてもその彼氏はけしからん奴だと思って、その子に横恋慕してる男の話だ。なんか、こんな風に書くと、この曲のイメージがまったく変わってきちゃうんだけど。しょせん、おいらだとこんな風にしか描けない。そのシチュエーションが、浜田省吾にかかると、なんでこうなるんだろう。
 やっぱ、描き方がリアルだってこと。女の子の日常、それを見つめる男の心の動き、そして、ほとばしる思い。「そうだよ!」って納得できちゃう。一本のドラマでも観ているような気になるのは、おいらだけかな。

 引き込まれてしまう浜田の歌詞はまだたくさんある。これからも、時々、浜田省吾の歌の歌詞について書くネ。

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2006年12月16日 (土)

どうも胡散臭い、教育基本法改正

 昨日、教育基本法改正案が参議院で可決されて成立した。どうも胡散臭いと思っているのはポチだけだろうか。
 改正理由は、ようするに、「制定から半世紀以上もたって、科学技術も進歩し、情報化、国際化、少子高齢化など、教育をとりまく状況が大きく変化し、いろんな問題も生じているので、教育の根本にさかのぼった改革が必要」ということらしい。「フ~ン」って思っちゃうんだけど、それで、なんで「愛国心」なのっていう感じ。
 いま、子どもたちをめぐる事件があとを絶たない。ほんとうに悲しい。子どもたちが一日のうちで一番長い時間をすごす学校って今どうなっているんだろう。「いじめゼロ」っていう数値目標もたされて、いじめがあっても、それを報告すると学校の、教師の評価が下がっちゃうってんで、見て見ぬ振りをして「ない」と報告する学校。
 広島県のある市は、「学力日本一」ってのを掲げてるんだって。それで、学力テストやってみたら、間違っている子どもがたくさんいたので、ある小学校と中学校の校長先生が「学校をよくみせなきゃ」ってんで、間違ってた答えを正しい答えに書き直したそうな。
 こんな大人たち見てたら、絶対にこどもたちは大人を信用しないよね。
 いま、子どもたちのことを考えるんなら、こんな問題こそ解決しなきゃいけないと思うんだけど、こんな風潮は野放しにされて、ほんとうに「愛国心」なの?。
 わが郷土のホコリ・安倍晋三さんは、「占領時代の残滓を払拭することが必要です。占領時代につくられた教育基本法、憲法をつくりかえていくこと、これは精神的にも占領を終わらせることになります」って言ったんだって。
 むつかしいことはわからないけど。どうみても、子どもたち方を向いて教育のことを考えてるって感じがしないのはポチだけですか?
 どうみても不自然と感じ、胡散臭い気がするのはポチだけでしょうか?

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2006年12月15日 (金)

A PLACE IN THE SUN

知ってるかい?(浜田省吾風に)

このブログのタイトル「A PLACE IN THE SUN」

スティービーワンダーが唄った曲で、浜田省吾が「初めて歌ったR&B」(「♪Hello Rock'n Roll City」)だそうだ。

今回のツアーでも・・・。おっとこの先はだめか。

いま、ポチの愛車LEGACYのCDチェンジャーの一番最初の曲もこの曲だ。

A PLACE IN THE SUN

Like a long lonely stream
I keep runnin' towards a dream
Movin' on, movin' on
Like a branch on a tree
I keep reachin' to be free
Movin' on, movin' on

'Cause there's a place in the sun
Where there's hope for ev'ryone
Where my poor restless heart's gotta run
There's a place in the sun
And before my life is done
Got to find me a place in the sun
Like an old dusty road
I get weary from the load
Movin' on, movin' on

Like this tired troubled earth
I've been rollin' since my birth
Movin' on, movin' on

'Cause there's a place in the sun
Where there's hope for ev'ryone
Where my poor restless heart's gotta run
There's a place in the sun
And before my life is done
Got to find me a place in the sun

一本の長くて孤独な川のように

僕は夢に向かって走りつづけている

立ち止まらずに 先へと進んでいる

一本の樹の小さな枝のように

僕は自由を求めて手を伸ばし続けている

もっと先へと あきらめないで

古くて埃まみれの道のように

僕は重荷にうんざりしている

でもどんどん行くんだ もっと先まで

くたびれて問題だらけの、この地球のように

生まれてからずっと僕は転がりっぱなしさ

ぐるぐる回れ 止まっちゃいけない

だって陽のあたる場所はかならずあるから

そいつは誰にでも希望がある場所で

僕の貧しく不安な心も追っ掛けるべき場所なんだ

そうさ、陽のあたる場所はかならずある

命がつきてしまう前に

陽のあたる場所を見付けなくてはいけないよ

でも、驚いた。今回「A Place In The Sun」で検索してみたら、なんと、このタイトルのHPやブログの多いこと。しかも、その少なくないものが「浜田省吾」がらみだ。自分としては、ブログを始める際に、「いいタイトルだなあ」と思いながらはじめたんだけど、二番煎じ・三番煎じみたくなっちゃったなあ。と、ショックを受けている今日この頃でした。

でも、いいよね。このなかで、どう自分らしさを出していくのか、それをがんばって追求していこう!

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2006年12月14日 (木)

ムダ遣いにもあきれ、安倍さんのケジメにあきれ

しかし、政治のムダ遣いにもあきれるものだ

「やらせ」で問題になったタウンミーティング。一回開催するのに、数千万円。「会場での送迎費4万円。エレベーターのボタン押代2万9千円、エレベーターから部屋までの案内代2万9千円。政府の調査委員会が「一般常識からは理解しがたい単価の設定」と言っているらしいけど、そんなもの、あらためて調べなければ「一般常識からは理解しがたい」ものだとわからないところに深刻さがある。

しかも、今度の調査委員会の報告でも、教育改革のタウンミーティングの「やらせ」問題の詳細は依然として不明のままだそうだ。もう教育基本法の成立はそこまで来ているのに、朝日新聞によると「文部科学省は質問案の作成過程や、省内でだれが了承していたのか、調査を続けているが、まだ結論を出していない」とのこと。

エ~~! 「逃亡している犯人の居場所がつかめず、手口も不明」というのなら、わかるけど、文部科学省のなかにいるんでしょ?やった人が。その人に聞きゃあわかるんじゃないの?

どうせ、大臣とか次官とか偉い人が関わっていて、その人の名前が出るとまずいから「調査中」ってことにしてるんじゃないの。

安倍首相が自分への「処分」「ケジメ」だとして、給与カットを発表したけど、この人、ほんとうに「カンチガイ男」。そんな問題じゃないんじゃないの。

大金使って「やらせ」をして、それで「国民と対話した」と言って教育基本法を変えようとしていることの根拠が崩れたということなら、「もういっぺん、きちんと国民の声を聞きましょう」というのが、ほんとうの「ケジメ」のつけ方じゃないかと思うんだけど。

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2006年12月13日 (水)

はじめまして

はじめまして。ポチです。よろしくお願いします。

いよいよ今年も残りわずかになってきました。なんとなくバタバタとすごした一年だったような気がするなあ。

今年良かったことを考えてみよう!

①浜田省吾のコンサートに行けたこと

②高校の同級生と4人(男ばかり)で温泉旅行に行ったこと

③・・・・・・

クッ!全然ないやないか

よくなかったことはたくさんあるデ~

①カミさんの病気が再発したこと

②12月24日の松山市の浜田省吾のコンサートを仕事の都合で悔し涙でキャンセルしたこと(チケット売りました=もちろん定価で)

③仕事上の人間関係がグチャグチャで頭を痛め続けてきたこと

④仕事の同僚が役立たずで、イライラしっぱなしの1年だったこと

⑤夏のボーナスが大幅カットされたこと

⑥冬のボーナスも出そうにないこと

⑦春に車をお釈迦にして(空を飛んだ!)、買い換えざるを得なかったこと

まだまだたくさんありすぎて・・・・

今年も最後はいいことがあって終わりたいものダ

それは難しくても、来年こそはいいことがあり・・・・!ア~! ダメダ!大変な年になりそうだ。さっそく、正月三が日明けから出張の仕事だ~~

ということで、ポチのblog「A PLACE IN THE SUN」のはじまりで~ス

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